みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです。今日は、ちょっと気になる兵庫県の知事選の話をシェアしちゃうよ〜✨え、もう知ってる?斎藤陣営の収支報告書が明らかになったってニュースがあったんだって!?ちょっと待って、それがどれだけ重要なことか一緒に考えてみようね!
まず、収支報告書って何かっていうと、選挙活動にかかったお金の出入りを記録した書類のこと。斎藤元彦知事の陣営が提出したこの書類には、選挙のために使った金額や収入がしっかりと記載されているんだよ。他の人たちに透明性を持たせるためのものなんだけど、知事選が終わった後に報告されるのはちょっとドキドキだよね〜!
今回の報告書によると、収入は2130万円、支出は2370万円だったみたい。え、支出の方が多いじゃん!?その差額、240万円ってちゃんと賄えるのかな〜とか心配になっちゃうよね。今回の選挙活動は過去のものより多くの資金が使われているらしくて、前回2021年の数字に比べて約1000万円もアップしているって!どうしてこんなに費用がかかるの?って不思議に思うよね。
それで、特に注目を集めたのが、PR会社への支払い。さっきも言ったけど、なんと71万5000円も使ったみたい。この金額って、例えば友達とのランチ50回分くらいだよ…(笑)。でもちょっと意外だったのが、その多くの額が「メインビジュアル企画・制作」とか「チラシデザイン制作」みたいな、具体的なデザインのために使われているってこと。広告を作るって、やっぱりお金がかかるんだな〜って実感。
でも、なんでさ「公約スライド制作」代の記載がなかったのかっていう部分も気になるよね。陣営側がその金額を日常的な「政治活動」費とみなしたっていうことで、法律に違反しないって言ってるけど…やっぱりちょっと怪しい気がしちゃう!「それ、本当に大丈夫なの?」って、思いながら見てる感じ。
さてさて、斎藤知事にこの収支報告書について質問したところ、本人は「公職選挙法に違反するようなものではないと認識している」と伝えたみたい。たしかに選挙に出るって、たくさんのルールがあるから、しっかり守らないといけないのはわかる!でも、法律のグレーゾーンを攻めるのがうまい人もいるから、これからどうなるのか注目していきたいよね。
なんか、こういう選挙の背景の話を聞くと、自分も選挙についてもっと勉強したくなるな~!このニュースはあくまで一例だけど、きっと他の地域でも同じようなことがあるはず。これから先、私たちのために仕事をしてくれる政治家を選ぶには、こういう収支の透明性もすごく大事な要素だよね。
お金の流れを見える化することで、私たちも安心して投票できるようになると思うし、今の若い世代はその辺をちゃんと把握していかないと。政治に興味を持つって、これからの未来を変える一歩につながるのかな〜って感じてます。
ということで、兵庫県の知事選についてのちょっとしたお話でした!みんなも気になることとかあったら、ぜひシェアしてね。これからもいろんな社会や政治の話を一緒に考えていこうね〜!ではでは、またね!