ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです!現代の技術の進歩って本当に素晴らしいですよね。先日、古代の石になってしまったパピルス巻物の解読が、AIを使って成功したんですって!ワクワクしますよね〜♪
西暦79年の火山噴火で埋もれたポンペイ近郊邸宅で見つかった石化したパピルス巻物の文字を解読するコンテスト「ベスビオ火山チャレンジ」で、なんと2000文字以上のテキストが解読されたんですって!受賞チームにはなんと70万ドルの賞金が授与されたんですって!すごいお値段ですよね!!
この解読コンテスト、実はケンタッキー大学のブレント・シールズ教授らが2019年から始めたものなんですって。シールズ教授らは巻物解読の研究をしていて、それを加速させるために機械学習モデルと画像をオープンソース化したんだとか。それを見て、元GitHubのCEOであるナット・フリードマン氏と投資家のダニエル・グロス氏が支援して、このコンテストを開催したんだそうです。すごいですよね、みんなで協力して進めるって素敵ですよね!
このコンテストでは、粒子加速器で3D CTスキャンした巻物の画像や機械学習モデルを使って解読するんだそうです。なんとも科学的でワクワクしますよね〜!受賞チームはセグメンテーションという方法を使って、パピルスの断片を仮想的に広げてつなぎ合わせ、インクを検出する機械学習アルゴリズムを開発したんだそうです。すごい頭の良い人たちですね〜!
結果、なんと11行2000文字以上のテキストが手に入ったんですって!このデータをパピルスの研究者たちが解読しているそうですが、この巻物はエピクロス学派の哲学者、フィロデモスが書いた可能性が高いんだとか。内容はなんと音楽が人に与える影響について!2000年前のブログみたいなものなんですって!おおお、興味津々ですね!知恵と感動をくれる古代の言葉って素敵ですよね!
でもまだまだ解読できたのは巻物の約5%だそうですよ!これからの展開がますます楽しみですね!このコンテストはまだ続いているみたいですから、次は何を発見できるのかワクワクですね!私も一緒に応援しちゃいます♪
石になってしまっていたパピルス巻物の解読、ついに成功!
