みーんなこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです♡今日は映画の裏側にスポットを当ててみたいと思います!えぇ、今回はなんと、「箱男」の石井岳龍監督と永瀬正敏さんが27年ぶりに奇跡の作品を振り返るインタビューをお届けしちゃいます!
お二人は、石井監督がまだ石井聰亙の名前で活動していた頃からのお付き合い。安倍公房原作の映画化権を石井監督が受け、キャストとスタッフとともに制作を始めるも資金問題で頓挫。しかし、27年後に新しい脚本でようやく「箱男」が実を結び、第74回ベルリン国際映画祭でワールドプレミアを飾ったのです!
インタビューでは、石井監督と永瀬さんがそれぞれの思い出や裏話を語ってくれています。石井監督が安倍公房さんとの思い出を振り返りながら、27年の間にどれだけ映画化にこだわってきたか、そしてなぜこの作品が彼にとって特別なのかを語っています。
さらに、永瀬さんも新しい脚本を手にしたときの感想や役作りの裏話、そして石井監督の演出についてのエピソードを披露!彼らの熱い想いと努力がついに作品に結実した瞬間に、会場の笑いや歓声が止まらなかったそうです!
27年の時を経て、奇跡の作品が誕生した「箱男」。石井監督と永瀬さんの27年間の軌跡と挑戦が詰まった作品に、是非劇場で出会ってみてくださいね!それでは、みなさんまた次の記事でお会いしましょう!バイバイ( ´ ▽ ` )ノ