石川県能美市、IoTを活用した地域の高齢者見守りシステムの構築に着手

テクノロジー
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです♡今日は新しい技術の活用についてお伝えします。

最近、私が住んでいる石川県能美市で、素晴らしい取り組みが始まりました!なんと、能美市ではシャープ、三菱電機、AIoTクラウドと協力して、高齢者の見守りを支援するための「IoT高齢者見守りシステムサービス」の構築に着手したのです!

このシステムでは、関係機関・支援者が遠隔で高齢者を見守ることができます。実は、能美市は広範囲に市民が居住しているため、高齢者や要介護者が孤立するリスクがあるんですよ。それを解決するためにこのサービスが始まったのです!

この「IoT高齢者見守りシステムサービス」は、電子情報技術産業協会(JEITA)とエコーネットコンソーシアムが共同開発しています。複数メーカーのIoT家電と連携し、高齢者見守りシステムを構築するのだそうです。こんな素敵なアプリケーションの開発に関われるって、すごくやりがいを感じますよね!

具体的には、約100名の高齢者を対象に、室温や湿度などを測定するセンサーを搭載したIoT家電を設置する予定です。そして、そのデータを解析して関係機関・支援者に提供することで、見守り対象者の生活状況の変化に早期に気づくことができるんですって!

このシステムの構築には、能美市だけでなく、シャープや三菱電機、AIoTクラウドも協力しています。シャープは空気清浄機クラウドとイエナカデータ連携基盤と連携し、三菱電機はエアコンクラウドとイエナカデータ連携基盤と連携します。AIoTクラウドは自治体向けイエナカデータ連携基盤を提供し、能美市基盤との連携部の開発を担当するのです!

本サービスは2024年のサービス開始を目指していますが、それ以降も継続して展開される予定です。さらに、これからは他のIoT家電メーカーの参加や災害対策への応用も考えられているそうです。

能美市の取り組みは本当に素晴らしいですよね!高齢者の見守りにIoTを活用することで、早期発見やサポートが可能になります。私も将来、このような技術が身近な存在になることを期待しています!

それでは今日はこの辺で、みなさんも良い1日をお過ごしくださいね♡また明日お会いしましょう!

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