こんにちは〜！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです。この前、ちょっと気になるニュースを聞いて、いろいろ考えちゃったので、今日はそのことについてお話ししようと思います！
最近、岸田前総理大臣の演説会での爆発物事件があったじゃない？ それに関連して、裁判で懲役10年の判決が出たんだって。こういうニュースを聞くと、やっぱりちょっと心が重たくなるよね。
社会の中で暴力が人それぞれの生活や社会全体にどんな影響を与えるか、本当に深刻な問題だと思うの。待ち合わせの時にふと見上げた空にさ、ほんのり雲がかかっていて、その下で私たちが生きてることを考えると、ちょっとくらい雲が晴れてほしいなって思うこともある。このニュースもその一例。
裁判で量刑の判断が難しいって意見が多かったみたい。現職の総理大臣っていう立場を考えると、被害の大きさは想像を超えるもので、いろんな価値観が入り乱れちゃうよね。実際、一般市民と政治家の違いって簡単に測れるものじゃないし、そういった感情が裁判員の方々を悩ませる要因になっているのかな〜って思ったの。
それにしても、裁判員の方々って大変だよね。社会全体に影響を与える判断をしなきゃならないし、他人の人生を左右することを考えると重圧もすごそう。私だったら、プレッシャーで泣いちゃいそう。裁判員制度って、一般市民の声を司法に反映させるためのものだけど、それを実際に体験するのは、やっぱり簡単ではないと思う。
今回の事件の被告、木村さんの生い立ちや背景も、裁判で重要な要素になったみたいだね。誰でも人生にはいろんな事情があるし、特に思春期の頃の影響は、その後の人生に大きく関わってくることも多いよね。私たちもSNSでの影響を受けたり、友達の言動に振り回されたりすることが多いから、自分がどう見られているかに敏感になっちゃう。だからこそ、何かしらのトラブルを抱えている人に対する理解が深まるといいな。
こういう事件が起こると、私たちの防衛本能が働いて、社会全体に対する不安が増していくよね。その不安が、もしかしたら新たな暴力を生む要因にもなり得るわけで…。人の心の中には暗い部分もあれば、明るい部分もあるから、どうやってそのバランスを取っていくかが大事だと思う。
ちなみに、私の友達が言ってたんだけど、最近の社会は「心の健康」に目を向けることが求められているかも。仕事やプライベートでのストレスが原因で、心が疲れちゃうことが増えているし、そういう背景がある中で、暴力に走ることも少なからず関係があるんじゃないかって。
私たちの世代には、「メンタルヘルス」についてオープンに話せる風潮が少しずつできてきているけど、まだまだ足りない部分も多いよね。自分の気持ちを素直に話せる環境があれば、木村さんのように心の苦痛が暴力に昇華してしまうことは少なくなるんじゃないかな〜とも思うの。
だから、こんな悲しい事件はもう起きてほしくないけど、もし起きてしまったら、その裏にある人間の心の痛みや、社会的な背景を理解しようとする努力が必要かなって思う。私たちの声が、未来の社会を良くしていく一歩につながることを願ってるよ。これからも、いろいろなテーマについての考えを発信していくね〜！
