社会における言葉の影響と責任について考える

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです♡今日はちょっと真面目な話をしてみたいと思います。最近、政治家の発言が物議を醸しているニュースがあったので、そのことについて語りたいなーと思ってます。みんなも一緒に考えてみてくださいね!😊

さて、注目のニュースは、NHKから国民を守る党の党首が名誉毀損で起訴されたというもの。立花孝志さんというおじさん(ごめんなさい、おじさん呼びなのは心からの敬意です!)の発言が元議員の名誉を傷つけたということで、警察が異例の言及をしたり、起訴されたりと、なんだか波紋を呼んでいます。

このニュースの核心には、言葉の持つ力とそれに伴う責任があると思うんです。立花さんは、自分が発信した情報が誤りだとわかっていても、なぜかその情報を流布してしまったみたいで、それが他者の名誉にどんな影響を及ぼすかを考えないって、すごく危険だと思うの。でも、政治の世界では、こうした発言は結構日常の一部になっていて、たまに耳を傾けてみると、何とも言えない気分になることも多いよね。

言論の自由が完全に守られている社会である一方、無責任な言葉が他人を傷つけることもある。この微妙なバランスをどう取り扱うかがとっても重要なポイントだよね。立花さんの例を見ても、「そんな発言で死ぬのか?」って言ったらしいけど、その裏にはやっぱり人間の心があるわけじゃん。誹謗中傷って、簡単に言えば、誰かを傷つけるための言葉だよね。

ここのところ、SNSの普及や情報の拡散が猛烈に速くなっているから、ちょっとした発言でも瞬時に広がることが多くなったと思うの。これが逆に、発信者の意図とは裏腹に、誰かの耳に入ってしまったり、時には真実とは異なる形で世間に知れ渡ったりすることも。だからこそ、発言には熟考が必要なんだよね。特に公共の場での発言は、その影響力が計り知れないから、さらに慎重になるべきだと思うなぁ。

お話を戻すけど、立花さんは逮捕から5日後に罪を認める方針に変わるという展開。これは衝撃的だったかも…。どうしてこんなに立場が変わるのか、私には理解しづらい部分もあるけれど、結果として彼が選択した道が、今後の政治的な信頼にどれほど影響を与えるのかは見ものだよね。

そして、これからの日本社会で言葉が持つ影響力についてもっと真剣に考えるタイミングなのかもしれません。特に20代の私たち世代は、SNSを通じて簡単に意見を表明できる時代だから、リテラシーを高めて責任感を持った発言を心がけたいなって思うの。うん、もうちょっと言葉を選んで慎重に発信しよう、って心に決めました!(あぁ、こんな話をしていたら哲学的になっちゃった!笑)

でも、最後にやっぱり言いたいのは、なんでもクッキリ白黒つけられる社会ではないってこと。だからこそ、自分の発言にはちょっぴり自覚を持って、そして相手を思いやる心を大切にしたいところ。自分が発する言葉が、どんな影響を与えるのかしっかり意識して、これからも前向きにやっていきたいですね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!愛を込めて、ななみでした~!

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