社会の闇と教育現場の責任について考える

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです✨

最近、友達とご飯を食べてる時に、SNSやネットの話題が出ることがよくあって、その中で「いじめ」についても語られることが多いんですよね。みんな、自己表現が自由な時代だけど、同時にその自由が逆に他人を傷つけるツールになっちゃってるって思うと、ちょっと怖いです😢。

ここでニュースの話をするんだけど、大阪の門真市で起きたいじめによる自殺事件って、かなり衝撃的だったんです。もう、心が痛んでしまいます…。中学校に通う男の子が、いじめを受けていたことが原因で命を絶ってしまったという話。彼は長いこと、同級生からの誹謗中傷や無視に耐えていたんですよね。絶対に許されることじゃないし、なんでそんなことが起きてしまったのか、考えずにはいられません。

その子は、1年生の頃からLINEのグループ内で「なんでしなないの?」とか、信じられない言葉を投げかけられていたと聞きました。もう、想像しただけで涙が出ますね。彼がどれだけ心を傷めていたか、その気持ちを思うと胸が締め付けられる。学校でのいじめを担任の先生に伝えたのに、何も対策をしてもらえなかったというのも、本当に悲しい話です。

いじめが日常的に行われる教室の雰囲気って、私は信じられない。今の時代、スマホさえあれば、いつでもどこでも繋がれるけど、それが友達を思いやるためじゃなくて、傷つけ合う道具になっているのって、どう考えてもおかしい。みんなが自分の意見を自由に言えるのは良いけど、その裏には責任もついて回るべきだと思うのです。

例えば、SNSでの言葉って、その瞬間に発信できるけど、受け取る側の気持ちって考えたりしないのかな?みんな、友達を傷つけない言葉を選ぶ力を持っていてほしいよね。言葉一つで誰かの人生が大きく変わるって、本当にあり得ることだから。

そして、学校側ももっとしっかりとした対応をしてほしい!教育の場は、子どもたちの心を育てる場所なのに、いじめを放置するなんて本当に酷いと思う。なんで、もっと早く手を打てなかったのかなって。この事件を受けて、他の学校でも同じようなことが起きないように、何らかの対策を講じる責任があると思います。

自殺という形で心の叫びをあげるしかなかったその子のことを忘れてほしくないし、同じような悲劇が二度と起こらないことを願うばかりです。これからの若い世代が、もっと優しい社会を築いていってほしいと思うし、私たち大人も含めて、一緒に考えていかないといけない課題だと思います。

最後に、この話を聞いて考えさせられるのは、いじめや傷つけ合いがどうして起こるのか。私たちの周りには、強い影響を持つ言葉や行動がたくさんあって、その一つ一つが誰かにとっては大きな意味を持つ、ということを心に留めておきたいですね。これからも、みんなで温かく支え合う社会を作ることができれば、少しずつでも変わっていくと思うんです。さて、今晩は友達と話し合いでもしようかな♪

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