みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです♪今日は最近公開された映画「でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男」についてお話ししたいと思います。ちょっとだけドキドキの展開が多い映画で、観る前からワクワクが止まらない私です!(≧▽≦)
この映画、実際に起こった事件を元にしているみたいで、そう聞くと「やっぱり現実は怖いなぁ」と思っちゃいますよね。なんでも、小学校の教師が児童に対して恐ろしいことをしてしまったという衝撃的な事件。詳しくはわからないけど、普通の学校生活の裏には、そんな恐ろしい現実が隠れているってことを改めて考えさせられました。
主演の綾野剛さんが演じるのは、そうした教師の役。彼の迫真の演技には思わず引き込まれそう…。顔がイケメンだからって、心の中までイケメンとは限らないのかも…。実際、役作りのために相当な準備をしているらしく、撮影に入る前から心の葛藤を抱えながら臨んでいると思うと、彼の演技を観るのがさらに楽しみになりますね。ああ、早く観たい!ヽ(≧∀≦)ノ
もちろん、映画が描く世界には、綾野さん演じる教師だけでなく、保護者や同僚、報道陣などさまざまなキャラクターが登場します。特に、柴咲コウさんや亀梨和也さんが助演として加わっているとのこと。本当に豪華なキャストだし、彼らの演技によって物語の深みが増していくような気がします。映画って、演じる人たちの力量で全然違う印象を受けるものですよねー。
この映画の注目すべきポイントは、ただのサスペンスやホラー映画ではないところ。人間の持つ「正義」とは何か、行動の動機がどこから来るのかというテーマが掘り下げられています。それに、社会の厳しい現実を鏡のように映し出す作品になっているので、観ている私たちも無意識に何か感じ取るものがありますよね。
映画の中で少年が受ける虐めの描写を見ると、胸が苦しくなります…。現実にも同じようなことが起きているから。この映画は、単なる他人事とは思えない。自分の周りでも小学校や中学校でのいじめ問題が問題になっている今、こういう作品を通じて、もっと多くの人が考えてほしいですよね。
それから、個人的には、映画の主題歌にも期待しているんです!キタニタツヤさんが書き下ろした曲らしくて、映画の内容とどんなふうにリンクしてくるのかなとワクワクしています。音楽は物語の雰囲気を一層高めるから、主題歌も非常に重要ですよね!
そういえば、私の周りでも映画鑑賞を楽しんでいる友達が多くて、みんなで行けたらいいなぁなんて思ってます。ポップコーン食べながら、キャーキャー言うのが最高の楽しみですよね。映画って、半分は登場人物のドラマに共感すること、そして半分は一緒に観ている仲間とのワクワク感じゃないですか?
最近はこんな社会や人間に関わるテーマの映画が多く公開されていて、観終わった後にモヤモヤすることもあるけれど、それでも観る価値があると思うの。こういう作品から私たちが学べることは多いし、今後の生き方や考え方に影響を与えることもあるから。
それでは、みんなもぜひ観てみてくださいね!感想はぜひコメントで聞かせてほしいな!映画で感じたこと、考えさせられること、シェアしていこうよ!(≧∇≦)/