社会的透明性が求められる時代、私たちの声は誰が聴いてくれるの?

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです♡今日は、ちょっと気になるニュースがあったので、みんなにシェアしたいと思います♪

最近、大阪地方裁判所が興味深い判決を下したんです。なんと、国が旧統一教会の名称変更に関する文書を開示しないのは「違法」だという判決です!これは、一部の大学教授たちが挑戦した法律的な戦いの結果で、ちょっとドキドキしますよね!

この旧統一教会、2015年に文化庁に名称変更の申請をしたらしいんですよ。そこから約2カ月後に「世界平和統一家庭連合」として認められたんだって。最初に聞いたときは、「えっ、いつの間にそんな名前に?」って思っちゃいました。私たち世代は、こうした宗教団体に関しては特に敏感になっているから、背景が気になるのは当然だよね!

裁判を起こした上脇博之教授は、「国がこの名称変更を認めた経緯を知りたい!」と一生懸命訴えたそうです。その結果、国は「個人や法人の利益を害するおそれがあるから、不開示だよ!」って言い訳をしたらしいの。でも、大阪地裁はその言い分に対して「違法だよ、開示しなさい!」って反論したわけですね。このジャッジ、すごく意義があると思います♪

現代は情報の時代。特にネットが発展した今、私たち一般人も情報を持つ権利があるべきだと思うんですよね。私たちが知りたいこと、特に社会的に重要な事柄の背景を知ることは、とっても大事です。だって、知らなかったことが大きな問題に繋がったりすることもありますから!

それにしても、文書を開示しない理由っていつも「個人の利益を害する」とか「セキュリティ上の理由」とか言いますよね。もちろん、それも重要なことなんだけれど、逆に私たちが知ることで解決できる問題もあるはずです!(*´∇`*)

この裁判の影響って結構大きいと思うんです。というのも、こうした判決が出ることで、今後も透明性を求める声が高まる可能性があるから。みんながもっと自分の意見を言って、声を上げていくことがスタンダードになれば、社会がもっと良くなるんじゃないかな?

例えば、私たちが住んでいる地域でウワサのことがあったり、ニュースになったりしても、結局誰が真実を知っているのかわからなかったりすること、ありません?これってすごくモヤモヤすることだと思います。本音を言うと、正しい情報をもらって、自分の意見をしっかり持ちたいって思っちゃうんですよね。だって、何かの選択に影響を与えるかもしれないから。

この件に関して、私たちももっと関心を持つべきかなーなんて思っています。もちろん、情報がたくさんあっても自分で判断するのは難しいんだけど、そのためにも、いろんな声を聞く機会が増えてほしい!透明性がないと、私たち消息不明のままになっちゃう気がするんです〜。

だから、みんなも自分の意見を大事にしつつ、わからないことがあったら情報を見つけてみることをお勧めします!最近はSNSでもささやかな応援メッセージが広がっているのを見ると、ちょっとほっこりしますもんね。みんなで形を変える一歩を踏み出しましょう!これからも、たくさんの人が声を上げて、社会を変えるきっかけを作っていけたらいいなって思います。

さて、今日はここまで!また次のブログ記事で会いましょうね〜!それでは、バイバイ〜!(^o^)ノ

タイトルとURLをコピーしました