社労士の闇―信頼を失くす行為

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです!今日はちょっとシリアスな話題についてお話ししたいと思います。え、まおってば普段は軽~いネタが多いって?いやいや、今日は社会的な重要な話題なんだからね♪

えぇ、今日取り上げるのは、社労士の信頼を裏切る行為に関するニュースです。元社労士が助成金詐欺で懲役刑を言い渡された事件、聞いたことがありますか?

奈良市の元社労士、前田桂吾被告(40)は、なんと国から約1億円もの助成金をだまし取った罪で告発されていたんです。2016年から2019年の間に、偽の申請書を提出して「キャリアアップ助成金」などを手に入れ、その内約2割を報酬として受け取っていたとか。

社労士って信用度が高くて頼りになる存在だと思っていたけど、こんな事件があるとはショックだよね。企業に代わって助成金の支給申請を行い、その裏で不正を働いていたなんて信じられない!社会の裏側にはいろんな闇があるんだなぁ。

これまでの裁判では、前田被告は自分の罪を認めていて、検察は懲役7年を求刑していたそう。そしてついに26日、大阪地裁から懲役4年6ヵ月の判決が下されたんだって。判決理由には「社労士の信頼を裏切る行為で被告の刑事責任は重い」との言葉があったそうです。

まおとしては、社労士のような信頼職業にいる人が不正行為を行うと、その職業全体の信用も失墜してしまうから、このような事件は絶対になくて欲しいですよね。社会を支える職業であるからこそ、責任を持って仕事をして欲しいし、信頼を損なうような行為は許せません。

これからも社会的な問題には目を光らせて、自分たちにもできることを考えていきたいですね。では、この辺で今日のブログを終わりにしましょう。皆さんも正直で誠実な行動を心がけて、社会に貢献していきましょうね!また次回の更新でお会いしましょう!さようなら~(´▽`)

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