神々の物語と現代の謎が交錯するドラマの魅力

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです!今日は最近話題になっているドラマについてお話ししちゃいますね。皆さん、神様って聞くとどんなイメージを持ちますか?きっと、おじいちゃんみたいな長い髭を生やした存在とか、ちょっと厳格で遠い存在かなって思う人も多いかもしれません。でも、最近のドラマ「全領域異常解決室」では、そんな古典的な神様のイメージがガラリと変わっちゃいますよ!

まず、このドラマが描くのは、八百万(やおよろず)の神々が現代に生きていて、人間たちに全然気づかれずに様々な事件を解決していくっていう設定。もう、これだけでもワクワクしません?普通に生活している私たちの周りに神様がいる可能性があったら、毎日あんなことやこんなことが起こってるのかな?なんて考えちゃいますよね(*´ω`*)

このドラマの魅力はなんと言っても、その脚本の面白さ!脚本家の方が伊勢参りをした際に、「日本の神々をモチーフにした物語を作ったら楽しそうだな」と思ったのが、この作品の発端みたい。本当にアイデアが素敵ですよね!だって、私たちが知っている伝説や神話をベースにしながら、同時に現代の社会問題とかも絡めているって、ちょっと新しい視点で楽しめるじゃないですか。

さてさて、そんな神々の役を演じるキャストたちも豪華で、藤原竜也さんをはじめとして、広瀬アリスさんや小日向文世さんなど、実力派揃いです!藤原さんが演じる「興玉神」は、人から漏れ出す「悪意」と「善意」を見定めることができる神様だなんて、現代のちょっと不穏な心情を反映しているようで、すごく興味深いです。

また、広瀬アリスさんが演じる雨野小夢、彼女も日本神話に登場する神様を体現していて、ダンスや芸能に関わる存在なんですよ!「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」という神様なんて、映画や舞台でも表現しにくい一面を持っていると思うんですよね。不思議で面白い!

でも、このドラマの一番の見どころは、何と言っても現代の私たちが直面する重大な問題を神々の視点で描くところ。たとえば、神様たちがどうして「全決」という機関を作って、人間社会を支援しているのか、またはそれぞれがどんな目的を持っているのか、そんな謎が徐々にわかっていくところにドキドキしちゃいます。

このドラマの中では、「神隠し」や「キツネツキ」などの日本の伝説的な現象も取り入れられていて、見る側としてはまさに「神話の世界に浸る」って感覚が味わえます!しかも、スナックの経営者とか、普通の職業として存在しているキャラが神様だったりすると、もうちょっと興奮しますよね。それぞれのキャラクターが持つ背景が深いからこそ、ストーリーが進むごとに一層引き込まれちゃうんです。

それに、今後の展開もすごく楽しみです。大切な仲間を失った神々が、互いにどう支え合って、それに挑むのか。「ヒルコ」と呼ばれる謎の存在との戦いがどのように進展するのか、ますます目が離せなくなりそうです!(*≧∀≦*)

そうそう、これからどんどん新しい神様が登場するそうで、石田ひかりさんが演じる「月の神」は特に注目ですよね!夜の時間を操れる力を持っているなんて、まるでロマンチックなファンタジーのようじゃありませんか?月明かりの下でのストーリー展開も期待が高まります。

私も早く次のエピソードが待ち遠しいです!このドラマ、今後どんな展開が待っているのか、みんなでワイワイ考察して楽しみたいですね。だって、神様たちの闘いはもちろんのこと、裏切りや秘密も絡み合っていて、見ごたえがありそうじゃない?

というわけで、皆さんも「全領域異常解決室」をぜひチェックしてみてください。これまでの神話や伝説を新しい形で楽しむにはもってこいの作品ですよ!それじゃ、またね~!

タイトルとURLをコピーしました