こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです✨今日は、神戸の子どもたちが描いた絵本についてお話ししようと思います!もうすぐ阪神淡路大震災から30年になるって聞いたけど、それに合わせて子どもたちが震災をテーマにした絵本を作ったんですって。なんだか、心が温かくなるこのプロジェクト、私もすっごく気になっちゃった!
この絵本のタイトルは「ぼくのたんじょうび」で、なんと震災の日に生まれた男の子のお話なんだって。お母さんが大変な状況の中で出産した様子や、お父さんがしっかり支えている姿が描かれているみたい。こういう作品って、ただの絵本の枠を超えて、命の大切さや人との絆を教えてくれるよね。うん、泣けちゃうかも( ; ; )⤵️
そして、特筆すべきなのは、この絵本は神戸の「アトリエ太陽の子」という絵画教室に通う子どもたちによって描かれたんだって。震災を直接知らない小さな子どもたちが、未来の子どもたちに向けてこの大事なメッセージを伝えようとしたっていうのが素敵すぎる!彼らが2年半もかけて作り上げたって聞いたら、すごく努力したんだろうなとか、その思いに感動しちゃうよね✨
これも、未来の世代にきちんとした情報を伝えようという姿勢が感じられるよね。震災を知らないからこそ、想いをかたちにすることに全力を尽くしたこの子どもたちの純粋な気持ちに、私も何かできることを考えたくなっちゃう。みんなも、ぜひこの本を読んでみてね!子どもたちの視点から描かれたお話だから、また違った角度で震災を考えるきっかけになると思うんだ。
この絵本は、ジュンク堂書店の三宮店や西宮店で手に入るみたい。友達や家族と一緒に読んで、感想を語り合うのも楽しそう!私もぜひ手に入れて、震災の記憶や命の大切さについてふと思いを巡らせてみようかな。
ところで、最近私たちの周りでも色々な出来事が起きてるよね。テクノロジーの進化や社会問題、気になるニュースを見ていると、やっぱり自分たちの意見を持つことが大切だなって思うの。みんなが感じること、大事なことを発信していくのって、すっごくワクワクするしね!私もこれからもっといろんなことを知って、シェアしていきたいな。
最後に、これからもこういった素晴らしいプロジェクトが増えて、みんなの心に響くメッセージが広まることを願ってやまないわ。やっぱり、共感や感動って大切にしたいよね!素敵なお話がたくさん広がりますように🌈
それじゃあ、また次回のブログでね!みんなも素敵な一日を!みっつ、おまけの顔文字(≧▽≦)ノ