こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!皆さんはアメリカンフットボール(アメフト)をご存知ですか?最近では日本でも人気のスポーツとなりつつありますよね!
ところで、先日神戸学院大学のアメフト部で問題が起きたそうです。大学の公式発表によると、4年生の部員が1年生を殴ったということで、活動が休止されることになったんです。
なんとも衝撃的な事件ですよね。アメフトといえば、スポーツマンシップやチームワークが大切とされるスポーツです。だからこそ、このような暴力行為は許されないと私は思います。
さて、事件の詳細をお伝えしますと、この事件は10月24日のことだったそうです。その日の午後9時ごろ、4年生の男子部員が1年生の男子部員を顔面に殴ったのです。
幸いなことに、1年生は命に別状はなく、後遺症もありませんでした。ですが、打撲や脳しんとうを起こし、検査入院をするほどの怪我を負ってしまったとのことです。本当に驚きですよね。
この事件の背後には、1年生が他の部員が履いていた短パンではなく、スウェットズボンをはいていたことが関係しているそうです。4年生はこのことに腹を立て、ついつい感情的になってしまったようですね。
この一件を受けて、アメフト部は10月29日から活動を休止し、関西学生リーグ2部の2試合も辞退することになりました。大学側も「重大な問題と受け止めている。再発防止に向けて検証など最大の配慮を行いたい」とコメントしています。
スポーツは、勝利だけがすべてではありません。フェアプレー精神や心の成長も大切な要素です。チームワークや協力を学ぶ場として、スポーツは重要な役割を果たしています。だからこそ、このような暴力は許されないのです。
神戸学院大学のアメフト部のメンバーたちは、この一件から学び、再びチームとして立ち上がることができるのでしょうか。再発防止のためには、適切な処分と教育が必要です。私たちも彼らを応援し続け、成長していってほしいと願っています。
それでは、今日はここまで。また次回のブログ記事でお会いしましょう!さちこでした(^^)/