こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!さて、今回はちょっぴりシリアスなニュースをお届けします。「神戸徳洲会病院のカテーテル処置事故」です。あなたもお聞きになったことがあるかもしれませんね。
神戸徳洲会病院では、今年1月に赴任した循環器内科の男性医師によるカテーテル処置の後、患者の死亡や容体悪化が相次いでいました。そんな中、8月には神戸市保健所が病院の医療安全管理体制に問題があるとして、行政指導を行ったのです。
さて、そんな問題のあるカテーテル処置、具体的な死亡事例の数が明らかになったそうです。それはなんと、「11件」。驚きですよね!私も正直、この数字を聞いたときは言葉が出ませんでした。
この問題に対して、神戸徳洲会病院は国の医療事故調査制度に基づき、現在調査を進めているとのことです。ただ、病院側ではさまざまな要因や関連性を検証するために、外部の専門家も交えた検証を行っているそうですよ。
さらに、病院は年度内に結論を出す予定だとも公表しています。私たちもその結果がどうなるのか、とても気になりますよね。そして、このような事故が二度と起こらないように、適切な対策や安全管理体制が整備されることを願うばかりです。というわけで、今回は神戸徳洲会病院のカテーテル処置事故についてお伝えしました。「11件」という死亡事例の数には驚きましたが、病院側が外部の専門家を交
えた検証を進めているとのことで、今後の展開に注目ですね。
このような医療事故がなくなるように、安全な医療環境が確保されることを願っています。それでは、また次の記事でお会いしましょう!ヾ(^-^)ノ