神戸徳洲会病院の問題について

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです。今日は、医療の問題についてお話ししたいと思います。

最近、神戸徳洲会病院で糖尿病の患者さんが適切な治療を受けられずに亡くなってしまったというニュースがありました。この問題に関して、神戸市保健所が医療法に基づく改善命令を出す予定だそうです。

この件ですが、亡くなったのは70代の男性で、糖尿病を患っていました。最初は徳洲会病院に通院していたのですが、新型コロナに感染し、別の大学病院に転院することになりました。

その後、男性の症状が改善し、徳洲会病院に戻って入院したのですが、医師たちは糖尿病を見落としてしまい、適切な治療を受けることができませんでした。そして、悲しいことに男性は亡くなってしまったのです。

糖尿病は深刻な病気であり、適切な治療を受けることが重要です。ですが、この男性は医師から肺炎が死因だと説明されたそうです。しかしその後、保健所の調査により、糖尿病が見落とされたことが明らかになりました。

このような一連の対応について、保健所は著しく不適切だったと判断し、医療法に基づく改善命令を出すことになりました。兵庫県内では初めてのことだそうです。

私たちが病院を訪れる時は、信頼して治療を受けたいものです。しかし、今回のような事態が起きると、患者やその家族にとっては非常につらいものです。

このような問題が起きないようにするためにも、病院や医師の対応に対しては厳しい目を持つ必要があります。そして、糖尿病のような重篤な病気については、他の病気と見落とされることのないように、医師たちにはしっかりとした診断を行ってほしいものです。

今回の問題をきっかけに、病院や医療現場の改善が進むことを願うばかりです。みなさんも自身の健康には十分に気をつけて、病院を訪れる際は自分の権利を守ることを忘れずに行ってくださいね。それでは、次の記事でお会いしましょう!

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