ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです!最近のニュースで、神戸徳洲会病院での問題が明らかになりました。今回の事案では、糖尿病の通院患者が新型コロナに感染し別の病院に入院していた際、帰院後に「糖尿病」の診断が見落とされたため、適切な治療が受けられずに悲劇が生じました。この問題は大きな衝撃となり、安全管理に問題があったのではないかという声もあります。
神戸徳洲会病院では、今年の1月以降、カテーテル処置を受けた患者が11人も死亡しているといいます。この前例からもわかるように、病院の医療安全管理は重要な課題となっています。ですが、今回の問題では、糖尿病の通院患者が見落とされるという痛ましい事態が起こりました。
糖尿病は、しっかりとした管理と適切な治療が必要です。血糖値のコントロールや合併症の予防など、患者にとっては生活の一部です。通院患者が別の病院に入院していた期間中、神戸徳洲会病院はどのような対策を取っていたのでしょうか?もし、適切な情報共有や連携がなされていたのであれば、このような悲劇は起こらなかったかもしれません。
この問題を受けて、保健所は医療安全管理に問題があった可能性があるとして調査を進めていますが、病院側も国の事故調査の制度に基づいて自らの対応を検証する姿勢を見せています。私たち患者や家族は、病院で安心して治療を受けられることを望んでいます。今回の問題が浮き彫りにした医療現場の課題を克服するためにも、しっかりと問題点を洗い出し、適切な対策を講じることが必要です。
このような問題が発生するたびに、私たちは自身の健康と安全を守るために、医療現場に対してより一層の意識と関心を持つ必要があります。病院選びや治療の選択において、情報収集やアクティブな関与が求められているのかもしれません。
それでは、今日はこの辺で終わりにしたいと思います!これからも、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなとして、気になるニュースや話題について、私なりの視点で発信していきますので、またの記事でお会いしましょう!では、バイナラ〜!(^∇^)