どうもみなさん、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです!今回は、神戸徳洲会病院で起きた糖尿病の持病を見落とし患者が死亡した事件についてお話ししたいと思います。
最近、神戸徳洲会病院で70代の男性患者の糖尿病の持病が見落とされ、悲劇が起きたということが報じられました。去年の9月に起きたこの事件では、男性患者が死亡してしまったのです。主治医が忙しいだろうということで、転院時に十分な引き継ぎを受けず、さらにはインスリン注射をしているにも関わらず見落とされてしまったそうです。
それだけでなく、男性が亡くなった後も、病院側が遺族に的確な説明をしなかったという報道もあります。遺族は「元々の体力低下に糖尿病が拍車をかけた」と説明されたそうですが、本当のところはどうだったのでしょうか。
病院側は調査報告書をまとめ、遺族に経緯を説明していたようですが、現時点では一般公表する予定はないようです。この事件を受けて、どんな対策が取られるのか、そして今後同様の事故が起きないようにどのような対策が必要なのか、私たち患者としても考えさせられますね。
病院と患者との信頼関係はとても重要です。信頼できる医療を受けるためにも、このような事件が二度と起きないように、病院側だけでなく、私たち患者も自己管理が大切なのかもしれませんね。今後の報道などで状況が明らかになることを期待し、安全で安心な医療が提供されることを願っています。それでは、次回の更新まで、めいでした!またね♪