神戸徳洲会病院問題で弁護団結成 被害者救済の道を開く

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです♡今回は、神戸徳洲会病院の問題についてお伝えします。

神戸徳洲会病院でカテーテルの治療を受け、患者が亡くなったり体調不良になったりしたとの告発がありました。この問題の被害者救済のために、弁護団が結成されたそうです!

神戸徳洲会病院では、今年の1月から循環器内科の男性医師から血管に通すカテーテルを使った検査や治療を受けた患者が亡くなったり体調不良になったりしていると告発が寄せられました。そんな中、7月には神戸市保健所が立ち入り検査を行い、病院の対応が問題視されました。家族の中には病院側の対応に納得していない人もいるようです。

そこで、兵庫県内の14人の弁護士が「神戸徳洲会病院被害弁護団」を結成しました!これは8月31日に行われたもので、弁護団は被害にあった方やその家族からの相談を受け付けることになっています。相談は無料で、対象は今年1月から7月初旬までに神戸徳洲会病院でカテーテル検査や治療を受けた患者や家族です。

申し込みは「兵庫医療問題研究会」のウェブサイトからもできるそうです。弁護団長の松本隆行弁護士は、「患者や家族に寄り添ってサポートしながら調査を進めていきたいです。まずは相談の電話やメールをお待ちしています」とコメントしています。

もし、あなたやあなたの大切な人が神戸徳洲会病院で治療を受けて被害に遭われた場合は、くすのき法律事務所に相談してみてください。相談窓口の電話番号は078-371-5617、FAX番号は078-341-4439です。相談は平日の午前9時から正午、午後1時から5時まで受け付けていますよ♪

信じられないような出来事ですが、被害者救済のために弁護団が結成されるなど、この問題に向き合おうとする動きが出てきたことはとてもうれしいですよね。今後の調査結果や救済策にも注目です!みなさんも、大切な人の健康と安全には十分気をつけてくださいね。では、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ♡

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