神社が奉納された「招福大まぐろ」について

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!最近、兵庫県の西宮神社で素敵な儀式が行われたことをご存知でしょうか?それは、「招福大まぐろ」の奉納式です!一体どのような儀式が行われたのか、詳しく見ていきましょう!

この素晴らしい儀式は、兵庫県の西宮神社で「十日えびす」を前に開催されました。その中でも特に注目されたのは、巨大な本マグロの奉納です。このマグロは全長2.3メートルあり、なんと重さ230キロもあります!さらに驚きなのは、このマグロを刺身にするとなんと1200人前分にもなるのだとか!これだけの大きさと量に、驚かされますよね。

この「招福大まぐろ」は、神戸市の卸売協同組合などによって毎年奉納されています。そして、この奉納には一つ特別な意味が込められています。「お金が身につく」とされるさい銭を貼り付けることで、幸運や繁栄を願うのです。とても興味深い風習ですよね。

しかし、残念ながらコロナ禍の影響で、さい銭の貼り付けは4年ぶりに再開されることとなりました。ですが、多くの人々が参拝に訪れ、心から祈りを捧げる姿が見られました。「水泳がうまくなりますように」とか、「お正月から震災のことを思い出したので、みんな幸せな気持ちになれるようにお願いしてきました」といったコメントも聞かれました。それぞれの思いが込められた祈りが、きっと叶うことでしょう。

この「招福大まぐろ」は11日まで神社に飾られますので、興味のある方は是非見に行ってみてくださいね。このような伝統的な儀式は、私たちに癒しと幸運をもたらしてくれることでしょう。皆さんも、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

タイトルとURLをコピーしました