こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです!今日は和歌山県の熊野那智大社で行われた「那智の扇祭り」に向けた特別な作業についてお伝えします。
熊野那智大社では、那智の滝の落ち口に張られているしめ縄が、「那智の扇祭り」前の準備となる夏と冬の年2回、張り替えられています。今回、そのしめ縄の張り替え作業を行ったのは、なんと高さ133メートルの滝の上で命綱をつけ、白装束に烏帽子姿の神職たちなんです!
30メートルものしめ縄を張り替えるため、神職たちは滑らないように十分な注意を払いながら、真剣な表情で作業を進めていました。その姿はまさに勇壮で、一生懸命な姿に胸が熱くなりますね。
しめ縄の張り替え作業は30分ほどで完了し、神職たちの安全な作業が実を結びました。このような伝統行事や作業を通じて、神職たちの厳粛な姿や熱意が感じられると、ますます神職たちの存在に感謝の念を覚えます。
来る14日には扇祭りの本番が控えており、熊野那智大社には本格的な夏が訪れることでしょう。神職たちがつつがなく作業を終え、安全に行事が進行することを心より願っています。
今回の高所でのしめ縄張り替え作業、神職たちの勇姿に心打たれる一幕でした。これからも熊野那智大社の伝統行事に注目して、神職たちの活動を追いかけていきたいと思いますね。新たな文化や風習に触れることで、私たちも新しい気づきや感動を得ることができます。
熊野那智大社、そして神職たちに感謝と尊敬を持って、これからも彼らの活動を応援していきたいと思います。素晴らしい伝統行事や作業がこれからも続いていくことを心より願っています。まだまだ夏はこれから!楽しみがたくさんですね♪