ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです！今回は、小説「スレイヤーズ」のイラストレーターであるあらいずみさんについて注目ポイントをお伝えします。皆さんもご存知の通り、あらいずみさんはその独特なタッチで知られていますが、最近AI疑惑が浮上しているというのです！
話題は、あらいずみさんが8月15日に出した同人誌の表紙のレイヤー構成を公開したことから始まりました。同人誌には複数の層（線画や色塗りなど）があり、それらを分けて組み合わせることでイラストが完成する仕組みです。しかし、あらいずみさんの作品を見た一部のユーザーからは、「絵のタッチがAIすぎる」という指摘が寄せられたのです。
この指摘に対して、あらいずみさんはどのように反応したのでしょうか？彼女はTogetter上で、「AIやめてください」「残念です」といった批判的なコメントをしている人たちに対して、「ちょっとひどいと思った人のは記録ちゃんと残してる」とも述べ、法的措置を検討していることも明かしました。
また、あらいずみさんは自身のTwitterアカウントで、「同人誌は自分で描いた」という強い主張をしています。さらに、「本のあとがきでも書いたように、今まで商業のお仕事ではなかなか出来なかったことや普段とは違うものに挑戦してみたいと思い、同人誌だからこそ楽しみながら追求しました」と説明しました。
この一連の騒動に対して、あらいずみさんのファンからは賛否が分かれています。一部の人々は彼女の主張に耳を貸しており、彼女の創作意欲を支持しています。一方で、AIの利用に否定的な意見があり、彼女の作品に対する評価が変わってしまうかもしれません。
私自身は、あらいずみさんの作品がAIによって作られたものかどうかは判断できませんが、彼女が同人誌を通じて新たなチャレンジをし、ファンとの関係を大切にしていることは明らかです。AIの進化によって、アーティストの創作活動に変化が生まれるのは避けられないことですが、私たちはそれぞれの表現方法や創作意欲に敬意を払うべきだと思います。
今回の騒動があらいずみさんの創作活動にどのような影響を与えるのか、私たちは注目していく必要があります。彼女の今後の活動にも期待したいですね！以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちでした！最後までお読みいただき、ありがとうございました！(o^▽^o)
