私が考える福士蒼汰の新作映画への感想

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!今回は、福士蒼汰さんが主演する新作映画「湖の女たち」の完成披露上映会の模様についてお届けします♪

先日、TOHOシネマズ日比谷で行われた完成披露上映会には、福士蒼汰さんや松本まりかさん、そして監督の大森立嗣さんが出席しました。福士さんは大森監督との撮影を通じて「脳みそが全部取り換えられた」という衝撃的な体験を明かし、作品に対する熱い思いを語っていました。

この映画は、吉田修一の小説をもとに、大森監督が手がけたヒューマンミステリー作品。介護施設で起きた殺人事件をめぐり、福士さん演じる刑事と松本さん演じる介護士の関係が描かれています。福士さんがこれまでにない新境地を見せる作品となっているようですね。

大森監督も、「蒼汰のファンは愕然とすると思う。観たことがない蒼汰が映っていると思います」と観客を煽るコメントを残しており、福士さんの演技に期待が高まりますね。さらに、共演者の財前直見さんも、「福士くんは大学生のことから知っているのですが、圭介の尋問が始まると、憎たらしくてわざとセリフを言わないこともありました。それだけ成長されたんだなと」と福士さんの演技力を絶賛していました。

福士さん自身も、撮影中に過酷な状況に置かれたそうで、「クランクイン初日から3日目ぐらいまでNGとしか言われなかった」と振り返り、「一度言い方はとても優しかったのですが、僕の周りからスタッフ全員が出て行って、一人になったことがありました。そのとき、少しずつ監督が求めているものが分かってきた感じがしました」と述べていました。

そして、撮影が終わった後も、福士さんは「自分が役者として変わった感覚がありました。ターニングポイントになったと言える作品になりました。あの撮影以来、大森監督がずっと僕の頭の片隅にいて『大森監督ならどう言うだろう』と考えながら芝居をしています。ありがとうございました」と大森監督に感謝の言葉を述べていました。

個人的にも、福士蒼汰さんの新たな演技に期待が高まる映画「湖の女たち」。5月17日の公開が待ち遠しいですね!ぜひ映画館でその姿をご覧になってみてくださいね♪

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