みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです。今日は、NFTマーケットプレイス「マジックエデン(Magic Eden)」のポリゴン(Polygon)プラットフォームについてのニュースをお届けします。
マジックエデンのポリゴン版がアップデートされ、新たなNFTアグリゲーター機能が追加されたと発表されました。このアップデートは、ポリゴンプラットフォームでのエクスペリエンスを向上させるために行われたもので、NFTトレーダーにとって非常に便利な機能が追加されました。
まず、注目すべきはNFTアグリゲーター機能です。これにより、マーケットプレイスのリストが直接「マジックエデン」上に統合され、ポリゴン上のNFTを簡単に閲覧および購入することができるようになります。トレーダーは最新のフロア価格や統計情報を参考にしながら、自分の意向に合ったNFTを見つけることができます。
また、ロイヤリティ執行機能も追加されました。これは、クリエイターの報酬を保護するためのもので、決済処理業者を介して実現されます。これにより、クリエイターは自分の作品の使用に対する正当な報酬を受け取ることができます。
さらに、ポリゴンAPI機能も追加されました。これは、ポリゴンプラットフォームとの連携を容易にするための機能であり、NFTプロジェクト側にオープンアクセスが提供されます。これにより、より多くのユーザーがポリゴン上でのNFT取引に参加することができます。
また、ユーザーインターフェイスの改善も行われました。ポリゴンプラットフォームのコレクションページとプロフィールページでは、動作の高速化や統計情報の表示の合理化など、使いやすさが向上しました。
今後もさらなる機能追加が予定されています。数週間以内には、コレクターがポリゴンPoS上の特定のNFTやNFTコレクション全体に対して、複数入札や追跡ができる機能が追加される予定です。これにより、トレーダーはより柔軟にNFTを交換することができるでしょう。
マジックエデンは昨年12月からポリゴンをサポートしており、ポリゴンの他にもソラナ(Solana)やイーサリアム(Ethereum)にも対応しています。このようなマルチチェーン対応により、さまざまなブロックチェーン上でのNFTトレードが可能となっています。
以上、マジックエデンのポリゴン版の新機能についてご紹介しました。これからもNFT市場はどんどん進化していきますので、みなさんも注目してみてくださいね!それではまた次の記事でお会いしましょう!さおりでした!(^^)v