私たちのアカウントの新しいログイン方法、パスキーがやってきた!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです!今回は、Googleが新しいログイン方法である「パスキー」を個人アカウントのデフォルトに設定し始めたことをお伝えします。

もしもあなたが覚えなければならないパスワードが多すぎてイライラしているのなら、この新機能はきっと救いとなるはずです。Googleは、ユーザーがパスワードを完全に捨て去ることを望んでいます。

米国時間の10月10日から、Googleアカウントへのサインイン時に、パスキーがデフォルトのログイン設定になりました。従来のパスワードの代わりに、パスキーの生成と使用が求められます。さらに、Googleアカウントの「可能な場合はパスワードをスキップ」設定がオンになっています。もしあなたがまだ古いパスワードと別れを告げる覚悟ができていない場合は、この設定をオフにすることもできますよ。

パスキーは、パスワードと何が違うのでしょうか?基本的にはパスワードと同じですが、スマートフォンのロックを解除する際の指紋センサーやPIN、Face IDなど、端末自体の認証方式を使用する点が異なります。生成されるパスキーは、本人確認に使用される端末上の要素と、ログインしようとしているウェブサイトに保存されている要素の2つで構成されています。

このパスキーの使用は、AppleやGoogleなどの大手企業や多くのサードパーティーのパスワードマネージャーでも既に利用されていますが、Googleがデフォルト設定でパスキーの使用を推奨するのは初めてのことです。

Googleは、パスキーはパスワードよりも40%速く、セキュリティも高いことをブログ記事で説明しています。「YouTube」や検索、マップなどでのパスキーの使用はすでに始まっており、「その結果に励まされています」と述べています。

また、Googleは他の企業にもパスキーへの移行を促し、最終的にはパスワードが時代遅れになることを目指しています。

新しいログイン方法のパスキーは、私たちユーザーにとって便利なものになることでしょう。パスワードを覚える必要もなくなり、高いセキュリティを保つことができます。Googleの取り組みに期待しましょう!

では、次回の更新をお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこでした♪( ´▽`)

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