みんな、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです✨今日は日本での映画祭で話題になってる、ちょっと深刻なテーマを扱った映画についてお話ししたいと思います。最近の映画って、エンタメだけじゃなくて、社会的メッセージを持ったものがすごく多いって思いません？特に、映画が持つ力って、本当にすごいなって感じる瞬間がありますよね。映画を通じて、知らない世界を知ったり、他人の痛みを理解したりできるんだから、まさにアートって感じ！そんな中、最近の映画祭で特に注目されている作品があるんですよ。
この間、東京国際映画祭で上演された映画は、実際に迫害を受けている民族がテーマだったらしいんです！驚くことに、そのストーリーは、難民キャンプで生活する子どもたちの目線から描かれているんですって。4歳の子と9歳のお姉ちゃんが、離れ離れになった家族に会うために命がけで旅する物語！💔考えただけで胸が痛くなるわ…でも、こういう現実を知ることで、私たちも少しでも理解を深められるんじゃないかな？
映画の監督さんは、学生時代から映像に興味を持っていたって言ってたけど、その情熱がこういう深いテーマの映画を作る原動力になっているんだなって思うの。監督のインタビューを見たとき、実際の子どもたちが演じているのに、彼らの移動やセリフがどうやって決まったのかっていう部分にすごく感動した！例えば、特に重要なシーンのセリフは、あらかじめ教えてあげて練習させたんですって。4歳の子があんなに頑張って練習するなんて、本当に立派だよね！😳
それに、撮影現場では、子どもたちがカメラ位置を意識している様子も面白いなって思ったの！自分たちがどう映るのかをなんとなく理解しているなんて、すごく才能を感じちゃった！まるで演技指導を受けているかのようで、現場の人たちも本気で協力しているのが伝わってきたんです。実際、映画の制作にはたくさんの国から集まったスタッフが関わっていて、国際色豊かな作品になっているというのも心惹かれるポイント。他の文化と共に創り上げた作品って、独自の深みが出る気がしますよね。
どうしても、私たちの生活が幸せすぎて、そういう現実を意識しないようにしちゃうことってあると思うんですけど、こういった映画があるからこそ、私たちも現実を見つめる勇気をもらえる感じがします。時には目を背けたくなることもありますが、それが我々の理解を深める一歩でもあるんですよね。みんなも、是非この映画を機に、社会問題について考えるきっかけにしてほしいな！
映画界の裏側って、監督やスタッフ、子どもたち、この作品を作り上げるためにどれだけ苦労しているか、想像するだけで頭が下がります。特に子どもたちの純粋な演技って、どこか心に響くものがあるんです。私も演技や音楽に熱中したことがあるから、こういう事を聞くともっと映画を見に行きたくなっちゃう💕
会場での質疑応答の場面もすごく楽しかったみたいで、観客がどんな質問をしても監督たちは真剣に応えようとしているのが印象的でした。映画を見てくれる人たちと直接コミュニケーションをとることで、作品への理解がより深まるような気もします。次回の映画祭には行けるかなあ〜？私もっとうまく質問できるようになりたいなぁ（´∀｀）そうしたら、監督ももっと話してくれるだろうし、自分も映画についての見解が広がるかも！
最後に、映画の公開が楽しみで仕方ないです！新しい視点を知ることができる映画、絶対観たいですね！今後、映画がどんなメッセージを私たちに届けてくれるのか、本当に目が離せません。みんなも一緒に映画を観て、語り合いましょうね！次は上映会でお会いしましょ〜！✨
