みんなこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです♡今回は、最近話題の映画「バティモン5 望まれざる者」についてお話ししたいと思います!
最近、都内で行われた試写会には、川和田恵真監督が登壇して、映画の見どころやメッセージについて語ってくれたんだって!この映画は、パリの移民家族と地元住民との衝突を描いた社会派ドラマなんだって。川和田監督は以前「マイスモールランド」という作品で日本におけるクルド人移民問題を描いていて、パリでの滞在中に目にした現実と日本の共通点についても触れてくれたそう。
いろんな立場の人々が登場するこの映画、自分がどの目線にいるのか考えさせられるポイントがあるとか!日本でも実際に移民に関する問題はあるみたいで、小さなことから大きなストレスが生まれていることもあるんだって。だからこそ、対話や共生の重要性を考えさせられる作品なんだろうね。
川和田監督は自分の作品について、「狭い世界で俯瞰撮影をしないという作りをしていました。それはあくまで主人公が一人の少女であり、その少女が見える世界を表現したんです」と語っていたけど、他の監督との違いも興味深いね。観る側も広い視野で感情移入できる作品って素敵だと思わない?
最後に、川和田監督は観客に「想像力を持って、いろいろな立場の人について考えるきっかけになれば。パリでの出来事を描いていますが、日本にも同じような状況があることを考えながら観てほしい」とメッセージを送っていたよ。私たちも移民や共生について考えるいい機会になったね!
みんなもぜひ「バティモン5 望まれざる者」を観てみて、自分の立場や考え方を振り返ってみてね。それでは、また次のブログで会おう!バイバイ~🎥✨