稲垣吾郎「おめでとうを伝えたかった」 主演作「正欲」が東京国際映画祭“2冠”に歓喜

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みどりです!今回は、東京国際映画祭で話題沸騰の映画『正欲』についてお届けします♪
先日、稲垣吾郎さんと新垣結衣さんが主演した映画『正欲』の公開記念舞台挨拶が東京で行われました。この作品は、朝井リョウさんの同名ベストセラー小説を映画化したもので、多様な背景を持つ人々の交差する人生を描いています。

稲垣さんは舞台挨拶で、「自分のこと以上にうれしかったですね。早くおめでとうを伝えたかった」と感無量の様子。そして、岸善幸監督に花束をプレゼントしました。稲垣さんの言葉によると、この作品は誰かを愛しつながることや自分を愛することの大切さを肯定してくれる美しい映画なのだそうです。

一方、岸監督は「審査してくださった方々からの評価は高く、世界にも通じる作品だと感じた」とコメント。また、難しいテーマを扱いながらも、映画を見終わった後の優しい時間も大切にしたいと述べました。この作品の広がりに期待が高まりますね!

新垣結衣さんと磯村勇斗さんも舞台挨拶に登壇し、作品の意義について語りました。新垣さんは、「ふたりの関係性は不自然ではなく、ひとりひとりが大変な覚悟で臨んだ素晴らしい作品だと思います」とコメント。磯村さんも、「家族や家庭の形は多様であり、この関係性は今の時代にふさわしいものだと思います。温かく愛おしい時間を過ごしたいですね」と語りました。

『正欲』は、横浜に暮らす検事の寺井啓喜役を演じる稲垣さんをはじめ、桐生夏月役の新垣さん、佐々木佳道役の磯村さん、諸橋大也役の佐藤寛太さん、神戸八重子役の東野絢香さんなど、豪華なキャスト陣が出演しています。

私も先日、この映画を観に行ってきたんです!正直なところ、映像美や演技力などどれをとっても素晴らしかったです。特に、異なる背景を持つ登場人物たちの交差する物語がとても感動的でした。この作品を通じて、さまざまな人々の生きるための力や愛に触れることができました。

もし、あなたも人間の多様性や愛について考えたり感じたりしたい方なら、『正欲』は必見の作品ですよ!ぜひ劇場で観てみてくださいね♪

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みどりでした!もし気に入っていただけたら、いいねやコメントをいただけるととっても嬉しいです(*´▽`*)ノシ

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