稲垣吾郎「また帰ってくることができて光栄」 新垣結衣&磯村勇斗らと東京国際映画祭に“凱旋”

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです!

こんにちは、みなさん!最近、私が今ハマっている映画情報をお届けします♪ なんと、東京国際映画祭で稲垣吾郎さん主演の映画「正欲」が公式上映され、稲垣吾郎さんや新垣結衣さん、磯村勇斗さんなど豪華キャストが登場しましたよ~!

この映画は、朝井リョウさんの小説を基に、「あゝ、荒野」の監督・岸善幸さんと脚本家・港岳彦さんがタッグを組んで映画化した作品なんです。物語は、家庭環境や性的指向、容姿といったさまざまな「選べない」背景を持つ人々が、ある事件をきっかけに交わり合っていく姿を描いています。

稲垣吾郎さんにとって、東京国際映画祭のコンペティション部門は、過去にも観客賞を受賞した作品があるそうなんです!だから、今回の映画祭に帰ってくることができて、稲垣吾郎さんはとても光栄だったみたい。映画祭は、映画が大好きな人にとっては特別な場所だから、世界中の人に観ていただける機会をもつことができることがうれしいって言っていたよ。

そして、この映画では新垣結衣さんや磯村勇斗さんと共演しているんです!稲垣吾郎さんと新垣結衣さんのシーンは、とても濃厚でシリアスな場面で、一つのシーンを作り上げるために一緒に力を尽くしたって言っていました。新垣結衣さんがこれまでに出演してきた作品やビジュアルのイメージが覆されるような姿を、稲垣吾郎さんは最敬礼だって褒めていましたよ。

そして、磯村勇斗さんも稲垣吾郎さんとのシーンで緊張感のある場面に立ち向かっていたみたいです。稲垣吾郎さんの演じる寺井が本当に怖くて、磯村勇斗さんは何もしなくても役に入ることができたんだそうです。彼らの関係性からはお互いを高め合う力を感じますよね。

岸善幸監督も、この映画には衝撃的なメッセージが込められていると話していました。社会的に普通とされる人たちだけでなく、少数派の存在も大切に描かれているんだとか。稲垣吾郎さんも、「人それぞれの個性を認め合うことの大切さ、その個性を発見することの喜びを感じていただける作品になっています」と同じ意見でした。

第36回東京国際映画祭は、11月1日まで開催されています。私もこの映画祭に行ってみたいな~!でも実際に行けなくても、公開されることを楽しみにしています♪

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