皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです。今回は、スバルが「空飛ぶクルマ」のコンセプトモデル、「SUBARU AIR MOBILITY Concept」を発表したニュースについてお伝えします。
その名の通り、このモデルはスバルが取り組む「空飛ぶクルマ」の一環だそうですよ!電動化や自動化技術が進化している現代、航空機の世界でも「空の移動革命」が期待されています。そんな中、スバルが目指すのは、より自由な移動を実現する未来。今回のコンセプトモデルが、その未来の一端を示してくれるんです。
このモデルはバッテリーを搭載し、モーターで飛行するとのこと。現在はまだ実証実験の段階で、具体的なスペックはまだ決まっていないそうですが、人が乗れる機体規模になるそうです。まだ実用化までには少し時間がかかるそうですが、実証実験での飛行は既に成功しているんですって!
スバルと言えば、自動車事業以外にも航空・宇宙事業も展開している会社。旅客機やヘリコプター、防衛省向け航空機の機体や部品の製造など幅広い分野で活躍しています。今回のモデルも、スバルが得意とする両事業から生まれたものなんですね。
大崎篤氏は、「自動車事業と航空・宇宙事業のコラボはこれまでにも挑戦してきたが、このエアモビリティという世界でチャンスがやってきた」と話しています。バッテリーEVで培ったモーターやバッテリーの制御技術、機体設計やカーボンファイバーの活用による軽量化など、双方の技術が結集された素晴らしいモデルなんです。
また、スバルは同時にバッテリーEV「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」も発表しました。今回のイベントでは、新型SUV「レヴォーグ レイバック」や、既存のバッテリーEV「ソルテラ」の改良モデルなども展示されたそうですよ!
大崎篤氏は、スバルの今後についても期待を示しています。新体制が発表されて間もないですが、社内での意気込みが高まっているそうですよ!ますます進化していくスバルの展開に期待が持てますね。
以上、スバルが発表した空を飛ぶクルマのコンセプトモデル、「SUBARU AIR MOBILITY Concept」についてお伝えしました。まだ実用化は先ですが、私たちが空を飛ぶ日もそう遠くないかもしれませんね!お楽しみに♪( ´▽`)
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりでした!