こんにちは、みさです!今日は、窪田正孝さんと佐藤浩市さんが出演した「愛にイナズマ」のトークイベントについてお伝えします♪
最近、映画館に行かなくなったなぁって思いませんか?私は結構思いますね。でも、窪田さんの言葉には、映画館で映画を観ることの価値が詰まっていましたよ!
「愛にイナズマ」は、コロナ禍後の世界を舞台に、夢を諦めずに前進する恋人と家族の物語を描いた作品だそうです。窪田さんと監督の石井裕也さん、プロデューサーの北島直明さんがトークイベントに登壇し、作品への想いを語りました。
窪田さんは、「ハグってすごいエネルギーの交換だと僕は思っています。まして浩市さんにハグできる機会なんてないから、浩市さんから流れてくるエネルギーをずっと感じてました。あんなパワースポットな人いないじゃないですか。尊い聖なる木にハグする感覚でしたね」と、浩市さんとの触れ合いについて語りました。なんだか、素敵な経験ですよね!
また、石井監督も、「日本人は接触しない距離感だとか、相手の立場を慮るような人間関係を作るじゃないですか。気持ちとしてはハグしたいけど、実際にはハグできない、という中にドラマがあるような気がしてならないんです」と、ハグについての考えを語りました。日本と西洋の文化の違いを感じながら、作品を楽しむことができそうですね!
さらに、窪田さんは、ストレスを溜めずに達観する方法についても語りました。「相手の立場になって考えたり色々な視点で見てみると、怒りの感情よりも尊敬が生まれてきたりすると思うんです」と、自身の考えを明かしました。なるほど、一度試してみようかな♪
窪田さんは、最後に、映画館で映画を観ることの貴重さを語っていました。「1つの映画を2時間、全く知らない人と一緒に観るってすごく貴重で価値のあることなんだと、コロナ禍を経て改めて思いました。この映画もそうですけど、世界中には面白い映画がたくさんあるので、皆さんと一緒にもっともっと映画を盛り上げていけたら嬉しいです!」と、感謝の気持ちを述べていました。
窪田さんの真剣な想いが伝わってきましたね。私も映画館で映画を観ることの大切さを改めて感じました。みなさんもぜひ、映画館で素敵な作品を楽しんでみてくださいね!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!みなさん、素敵な週末をお過ごしください♪ノシ