こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです!今回は衝撃的なニュースをお届けします。それではさっそく、ニュースの詳細を見ていきましょう。
株式会社「グローリーサービス」の元社員である多田兼司被告(50)が、会社から14億8400万円を着服したとして、業務上横領の罪に問われ、検察から懲役14年の求刑を受けました。多田被告は2020年の7月から去年の2月までの間、312回にわたり、会社名義の口座から自身の口座にお金を移し、競馬などに使っていたとされています。
多田被告は裁判で自らの犯罪を認め、「競馬に使った」と述べています。弁護側は、多田被告が自首し、反省もしていると主張し、情状酌量を求めましたが、検察はそれに対して自首の認められない旨を指摘しました。
また、量刑については、被告への起訴事実を個別に審理し、個々に刑を課すべきだと主張しました。そして、検察側は多田被告に対して「身勝手で自己中心的で酌量の余地はない」として、懲役14年を求刑しました。
これに対して、弁護側は自首が成立し、会社側の管理・監督体制のずさんさを指摘しました。そして、一つの業務上横領罪についてまとめて処罰すべきであると主張し、4年以下の懲役刑を求めました。
多田被告は最後の意見陳述で、「会社に責任はなく、全て私の罪だと思っている。刑務所で反省し、まっとうになって社会復帰したい」と述べました。
この事件の判決は来月10月24日に予定されています。
というわけで、みなさんはどう思いますか?このような会社での業務上横領という事件は、社会に大きな衝撃を与えるものですよね。被告の多田さんは競馬にお金を使ったと述べていますが、14億円超ものお金をどのようにして使っていたのでしょうか?この事件の真相が明らかにされると、さらなる注目を浴びることでしょう。
まさか自分の大切な会社からお金を着服するようなことが起こるなんて、考えられないですよね。私たちが働く企業の経営者や上司たちは、従業員たちの信頼を大切にして、安心して働ける環境を整えてくれるはずです。しかし、この事件をきっかけに企業の管理・監督体制に疑問を抱かざるを得ません。
多田被告が言うように、会社にも一定の責任があったのではないでしょうか?今後の判決や事件の進展に注目ですが、このような事件が二度と起こらないように、企業は改善策を真剣に考えてほしいですね。
それでは、今回のニュースはここまで。皆さんにとって有意義な情報になったでしょうか?今後も様々な社会問題についてお伝えしていきますので、お楽しみに!
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかでした!また次の記事でお会いしましょう♪( ^ω^)ノシ