みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです♪
今回は、京都で開催された第15回「京都映画企画市」の優秀映画企画についてお届けします!え、もう聞いたことありますか?ううん、ちょっと待って!私が伝える情報は絶対にオリジナルだから、超お楽しみに!(笑)
さて、先日の9月23日、ハートピア京都で行われた「京都映画企画市」では、たくさんのファイナリストたちが一次書類審査を突破し、オリジナルな映画企画をプレゼンしました。その中でも、特に目を引いたのは馬杉雅喜監督の企画「サバイバル忍者」でした!
これ、聞いただけでもワクワクしちゃいますよね!なんと、謎に包まれた偉人、聖徳太子と、山奥で1人生きる純真な大伴細人(サビト)が織り成すアクションサバイバル活劇なんですって!うわー、これは見逃せない!ちょっと映画館の予約しなくちゃ!(笑)
馬杉監督は、犬童一心監督からの講評を受けて、キャラクターの心情や流れをより深く考えることができたそうです。入賞の喜びを語ると同時に、「もし選ばれなかったとしても、修正を加えて再チャレンジしたかった」と意気込みを語っていました。すごいですよね!こんなに熱い思いを持てるって素敵です♪
また、三井玲衣氏は、監督が細人の子孫であることを聞いて、面白さを感じて応募したそうです。日本史が好きな彼女にとって、時代劇を制作できるチャンスは夢のようなものだったそうですよ。そんな熱い思いが込められた作品、絶対に素晴らしいものになること間違いなしですね!
そうそう、馬杉監督の「サバイバル忍者」は、総評を行った犬童一心監督にとっても印象的でした。監督は、「聖徳太子を時代劇で描くのはあまり見たことがないし、『忍者誕生』というタイトルもインターナショナルで斬新さを感じた」とコメントしました。きゃー、犬童監督にも絶賛されちゃったんですよね!これは間違いなくすごい映画になる予感!^^
さらに、当日は前回の優秀映画企画「うつつの光、うつる夜」のパイロット版も披露されたんですって!この作品、1812年が舞台で、儚く切ない江戸人情の物語が描かれているそうですよ。精霊との対話ができる写し絵師を主人公にした幻想的なお話なんだって。ユーモアも交えつつ、どんな物語に仕上がっているのか、超気になりますよね♪
「京都映画企画市」は、京都の優位性を活かして若手クリエイターを世に送り出すことを目的に、時代劇・歴史劇ジャンルの映画企画コンテストとして毎年開催されているんですって!優秀映画企画に選ばれると、なんと長編劇場公開につながる350万円相当のパイロット版映像制作の権利がもらえちゃうんですよ!さらに、撮影は京都で行われ、東映京都撮影所や松竹撮影所といった大手映画会社の協力とアドバイスも得られるんですって!これは本当にすごい!私も映画監督になればいいのになぁ。(笑)
というわけで、第15回「京都映画企画市」で選ばれた馬杉雅喜監督の「サバイバル忍者」は必見です!ぜひ、映画館で観てみてくださいね!私も絶対に見に行くので、感想をブログやSNSでお届けします。お楽しみに!それでは、みなさん、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ~!^^