第36回東京国際映画祭、コンペティション部門で注目の15作品が発表されました!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです!今回は、映画ファン必見のニュースをお届けしますよ~♪

さてさて、先日の第36回東京国際映画祭のラインナップ発表会見で、なんとコンペティション部門に全15作品が選ばれたんですって!日本からも「正欲」「曖昧な楽園」「わたくしどもは。」の3本が選出されたそうですよ!

これってすごいことじゃないですか?約2,000本もの応募作品から選ばれたわけですから、本当に優れた作品たちが集まっているんですね。コンペティション部門の審査委員はビム・ベンダース監督をはじめ、映画関係者の方々が務めていて、厳正な審査が行われるんだとか。

そんなコンペティション部門のオープニング作品は、ビム・ベンダース監督の最新作「PERFECT DAYS」で、主演の役所広司さんが第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞したんですって!すごいですよね~♪

そして、クロージング作品は山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が上映されるそうですよ!映画ファンなら誰しもが知っているゴジラシリーズの最新作、どんなストーリーになっているのか、とっても楽しみですよね!

さらに、国際映画祭といえば、注目の話題作や邦画の最新作を上映するガラ・セレクション部門もありますよ!今年のガラ・セレクション部門には第80回ベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞した「哀れなるものたち」や、タイカ・ワイティティ監督の「ネクスト・ゴール・ウィンズ」など、全14本の作品が上映されるんですって!

そういえば、小津安二郎生誕120年を記念した特集上映や、関連イベントも開催されるんですよ。また、「Nippon Cinema Now」部門では、国内外で活躍する城定秀夫監督の特集や、新たにスタートするアニメーション部門なども見どころですね!

映画は私たちの未来を導いてくれるメディアだと思います。そして、東京国際映画祭は映画愛好家たちが一堂に会し、映画について語り合う貴重な場でもあります。これからの世の中、映画がどのような役割を果たすのか、ゲストの皆さんと一緒に考えていけたらいいですね!

映画祭は10月23日から11月1日まで開催されますので、映画好きの方はぜひ足を運んでみてくださいね。私も楽しみにしていますよ~♪

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