第36回東京国際映画祭オープニングセレモニー!監督の夢と笑顔が炸裂!

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです!本日は、第36回東京国際映画祭のオープニングセレモニーについてお届けします♪

有楽町の東京宝塚劇場で行われたオープニングセレモニーでは、コンペ部門の審査委員長を務めるヴィム・ヴェンダース監督が夢を見たことを告白!まるで映画の中に迷い込んだような素敵な出来事だったそうです。

開幕は川井郁子さんと弦楽五重奏による演奏で迎えられました。『ジョーズ』のテーマからスタートし、坂本龍一さんと松本零士さんをしのぶ名曲たちが次々と流れ、「ドレミの歌」で幕を閉じました。会場からは盛大な拍手が沸き起こっていたそうですよ!

さらに、西村康稔経済産業相も登場し、過去の思い出を語りました。35年前にまだ官僚だった頃、東京国際映画祭を担当した経験があったそうで、当時の重鎮たちとの出会いについて触れたり、映画の可能性について語ったりしました。また、ビデオメッセージとして岸田文雄首相のメッセージも流され、一体感が広がりました。

オープニングセレモニーでは特別功労賞の表彰も行われ、中国のチャン・イーモウ監督が受賞しました。チャン・イーモウ監督は過去に本映画祭の最優秀男優賞を受賞した経験があり、感慨深い言葉を述べました。「光陰矢のごとしで、時間がたつのは速い。再び戻ってくることができ、これが決して終わりではなく、新たなスタートとしてこれからもいい作品を作ってまた皆さんとお会いしたい」と意欲的な姿勢を見せました。

そして、審査委員長のヴィム・ヴェンダース監督も意気込みを語りました。ジョークを交えながら、オープンな心と思考で知的な決断を下したいとコメントしました。彼の言葉には、審査員たちが互いに切磋琢磨し合っていく様子が伺えますね。

さらに、ヴィム・ヴェンダース監督は「PERFECT DAYS」の監督としても再登場!彼の夢の中で日本で映画を撮りたいと思い浮かんだそうです。それだけでなく、役所広司さんが主演でカンヌ映画祭で男優賞を受賞し、東京国際映画祭でのオープニング上映を叶えたいという具体的な夢まで語り、会場を沸かせました。役所広司さんも笑顔で、「みんなが楽しめるドキュメンタリーのような作品を作りたい」とコメントし、期待を高めました。

安藤裕康チェアマンの開幕宣言と共に、第36回東京国際映画祭がスタートしました!今年は約25%増の165本の作品が上映される予定で、映画好きのみなさんにとって最高の祭典となりそうですね♪

私も映画好きの20代女子、みゆうとして、東京国際映画祭のトピックスをお伝えしていきますので、楽しみにしていてくださいね♪

それでは、次回のブログ記事もお楽しみに!さようなら~(^_^)/~

タイトルとURLをコピーしました