こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!今回は第36回東京国際映画祭で発表された黒澤明賞の受賞についてです。グー・シャオガン監督とモーリー・スリヤ監督が受賞しましたよ~!おめでとうございます!!✨
黒澤明賞は、東京国際映画祭が世界の映画界に貢献した映画人に贈る賞なんです。昨年はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と深田晃司監督が受賞しました。素敵な映画人が受賞するんですね!
まずはグー・シャオガン監督についてです。彼女は大学ではアニメ・漫画コースを目指していたのに、なかなか進めなくて服飾デザインとマーケティングを専攻したんだって!でも、その間に映画作りに開眼して、ドキュメンタリーや短編の劇映画から撮り始めたらしいです。そしてついにデビュー作「春江水暖 しゅんこうすいだん」が2019年カンヌ国際映画祭で話題を集めたんですって!すごいですよね~😊 この作品で中国映画界から新しい世代の監督たちが登場していることを世界に知らしめたんだって!グー・シャオガン監督の才能を高く評価する選考委員のコメントもあって、私たちも彼女の今後の活躍に期待ですね!
それから、モーリー・スリヤ監督も受賞しました!彼は2008年に初の長編映画作品「フィクション。」で国内外から高い評価を得たんですって!なんとなく西部劇を思わせるタッチで一人の女性の行動を描いて、世界を驚かせたんだって!すごくパワフルな作品なんですね。この国際的な評価は東南アジアの女性映画監督たちにも希望を与えるものだと言われていて、モーリー・スリヤ監督の受賞はとても意義深いですね!
第36回東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで開催されます。黒澤明賞の授賞式は10月31日に帝国ホテルで行われる予定です。楽しみですね!そして、受賞者の記者会見もあるんですよ!詳細は公式のお知らせをチェックしてみてくださいね!
最後に、グー・シャオガン監督とモーリー・スリヤ監督、おめでとうございます!この受賞を通じてますます輝きを放っていくことを願っています!がんばってくださいね!🎉