こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです!今日は映画ファンにとってお得な情報をお届けするよ♪ついに、第80回ベネチア国際映画祭が開幕しました!世界最古の映画祭として知られるこのイベントは、今年も注目のラインナップで大いに盛り上がっていますよ🎬✨
ベネチア国際映画祭は、その歴史と伝統に裏打ちされた一流の映画作品が集まる場所として、映画ファンから大変人気があります。今年は80回目の開催ということで、より一層の期待感が高まりますね!
気になる映画作品のラインナップですが、豪華さに目を見張るものが揃っています。オープニング作品には、エドアルド・デ・アンジェリ監督のイタリア映画「Comandante」が選ばれました。さらに、イタリア勢を含めた23本のコンペティション作品には、世界の一流監督たちが名を連ねています!
例えば、アダム・ドライバー主演のマイケル・マン監督作「FERRARI」や、ヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再タッグを組んだ「哀れなる者たち」など、注目の作品が目白押しです😍✨さらには、ソフィア・コッポラ監督の「PRISCILA」や、リュック・ベッソン監督の「DOGMAN」など、個性的な作品も大注目ですね!
驚きなのは、日本からも濱口竜介監督の「悪は存在しない」が参加していること!非欧米映画としては唯一のコンペ作品となりました。日本映画の力強さを感じる瞬間ですね🇯🇵💪
さらに、審査員メンバーも豪華!昨年の金獅子受賞監督のローラ・ポイトラスさんをはじめ、ジェーン・カンピオンさん、ミア・ハンセン=ラブさんなど、映画界の著名人たちが集結しています。そしてなんと、審査委員長を務めるのはデイミアン・チャゼル監督!彼のコメントにも注目ですよ♪
デイミアン・チャゼル監督は、映画芸術の重要性と、ハリウッドにおけるストライキの影響について語りました。「アートワークに価値があり、それは『コンテンツ』とは異なる」とのこと。彼は映画を祝福し、映画を作り出す人々のサステナビリティ(持続可能性)の重要性を訴えたそうです。
また、映画祭ディレクターのアルベルト・バルベラさんによると、多くのハリウッド・スターたちがストライキを支持し、来訪を見合わせたそうです。彼らは映画界の未来のために立ち上がったのですね!
この映画祭は、11日間にわたって開催され、9月9日の閉幕式で各賞が発表される予定です。楽しみですね!新たな才能や感動を求めて、映画ファンたちはここベネチアに集まるのです。
それでは、映画祭の最新情報をお届けするために、私、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなが全力でレポートします!お楽しみに♪(๑>◡<๑)