こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです。今日はちょっと真面目な話をしたいと思います!題して「算数の男女格差、その背景に迫る!」✨なんだか硬いタイトルだけど、実はとっても面白い話なんだよね。
最近、フランスで行われた調査が話題になったんだ。その中で、女子が算数に対して男子よりも後れを取る理由について考察されているんだって。特に、入学したての小学1年生の時点では男女の成績はほぼ同じだったのに、4カ月後には男の子の成績が上がり、1年後にはその差が顕著になったというのがこの研究のポイントなんだよ!😲
まず最初に思ったのが、「うわ、またか!」ってこと。小さい頃の育ち方や周囲の影響が、どれだけその後の成績に響くかっていうのは、私たちも感覚的には知っている部分だよね。でも、具体的に数字で示されると、やっぱりショックだなあ。この男女格差はなんで生まれるのか、いくつかの要因があるみたい。
一つ目は、無意識のうちに伝わる「男の子は算数が得意」というステレオタイプ。これ、かなり根深い問題だと思うんだよね。親や先生が意識していなくても「男の子にはできる、女の子には無理」って暗に示されるのって、女子の自己肯定感にとってはかなりのダメージ。それがどんどん積み重なって、算数への苦手意識が生まれるんだ。悲しいことに、女子たちが「自分には向いていない」と思っちゃう要因の一つかもしれない。
二つ目は、そもそも女子が算数に対する不安を抱きやすいということ。これもまた、頭を抱えたくなるような現実だよね。テストの時間制限があると、男子に比べて女子のプレッシャーは増し増し。特に自信がないと、普段の力を発揮できなくなるなんてことも。女子たちが不安を抱える様子を見ると、私も「がんばれ!」って声をかけたくなるなぁ。💪
さて、じゃあこの男女格差をどうにかするために何ができるのかって話だけど、改善策も提案されているみたい。まずは、算数への不安感を少しでも和らげる支援が必要だって。たとえば、授業中に女子の参加をもっと促したり、特別なサポートを提供したり。これは実際に試してみる価値があると思う!成功体験が増えれば、自然と自信もついてくるだろうしね✨
そして、算数の得意さをどう定義するかという視点も大切。素早く答えを出すだけじゃなくて、問題解決能力も重要な指標として評価しようよ!そしたら、女子の強みをもっと活かせるかもしれないし、算数を楽しむきっかけにだってなるんじゃないかな。🏫🎉
最後に、自分自身の経験を振り返ると、算数ってちょっと難しいけれど、面白い部分も多いよね。私も中学生の頃、算数が苦手でずっと悩んでたけど、ある時「解法を見つけるのが楽しい!」と思える瞬間があったの。そんな風に、良い方に意識を変えられた経験があるから、これを若い女子たちにも感じてほしいなぁって思うの。大人になっても算数や数学は使うことが多いから、ぜひ自信を持ってほしい!
いかがでしたか?ちょっと真面目なお話になっちゃったけど、みんなの身の回りでも何か感じることがあったら、ぜひ教えてね!それではまた、ももでした〜〜!💖