こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです✨今日はちょっと真面目なお話を持ってきたよ!最近、大阪のスーパーでの備蓄米の販売に対する熱い行列がニュースになってたよね。約1000人が朝早くから並んで、5キロ2138円(税込)の米を求めていたなんて、本当に驚き!これって単にお米を買うというだけじゃなくて、もっと深い何かが見え隠れしている気がするの。さて、その背景をちょっと掘り下げてみようと思うの。
実は、備蓄米の売り出しっていうのは、ふだんの食生活から見てもすごく重要なポイント。だって、お米って日本人の主食であり、家庭の食卓には欠かせない存在だもん♡ それが手に入らなかったら、本当に困っちゃうよね。「米がない!」って時に、他の食料でなんとかしようとしたら、結構難しいし…😣
それに、今は世界中でいろんな問題が起こっているから、備蓄することの重要性ってみんな感じているんじゃないかな?例えば、最近の天候不順や、物流の問題、そして国際情勢の影響で、物価も上昇しているし、気軽に買い物に行けなくなる日が来るかもしれないという不安もあるよね。だからこそ、皆が行列を作ってでも備蓄米を手に入れたいと考えるのも、すごく理解できる気がするの。
今の時代、特に若い世代には、「備えあれば憂いなし」という考え方が浸透してきているみたい。私たち20代も、将来のことを考えると不安になることが多いし、友達とも「もしもの時こうしたらいいよね」なんて話をしたりすることもあるよ。でも、ただの消費者として米を買うだけじゃなくて、これを機に自分たちが必要としているものや、リスクについてしっかり考える機会になるって素敵だよね(*´ω`*)
こういう時に自分の意見を発信するって、とても大事だと思うの。行列に並んでいた人たちも、みんな一緒の考えを持っていたとは限らないけれど、「備蓄米」という選択肢があること自体、非常に心強い訳だし、その選択をするために動くことってとても意味のあることだと思うんだよね。
最近、ふと思うのは、物価だけじゃなくて、食べものの質や持続可能性についても考えた方がいいってこと。袋に詰められたものだけではなく、どんな風に作られているか、どれだけの距離を移動してきたのかも見ていくことで、自分の消費がどういった影響を及ぼしているのかを理解することができるよね。だから、マインドフルな消費に繋がるといいなって思うの。
とはいえ、並ぶことによってコミュニティの強さを感じるのも忘れちゃいけないよね!他の人と一緒に同じ目的のために並ぶことで、仲間意識が生まれるし、そういう意味では良い経験にもなるかも。これを機会に興味を持った地域の食材を使った料理のレシピを共有するようなイベントも企画されるかもしれないね!いいなぁ、そんな食のコミュニティができたら、みんなで美味しいご飯を囲めるし😊
最後に、備蓄米の話を通じて私が一番感じたことは、「食べ物って人をつなぎ、心を豊かにする大切なもの」だということ。こんなに必要とされるアイテムの背後には、一つ一つの顔があるって考えると、ますます大事にしたいなって思うの。これからも冷静に選んで、食と向き合っていきたいな~と思ったりかこでした!みんなも、何か備蓄米に関することや、自分なりの意見があったら教えてね✨