米リップル、シンガポールで主要決済機関ライセンス取得!

ビジネス
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです!今回は、アジアの最新のビジネスニュースをお届けします。米国のブロックチェーン企業、リップルがシンガポールで主要決済機関ライセンスを取得したことをご存知ですか?とっても大きなニュースですよね!

リップル社は10月3日に、シンガポールの金融管理局(MAS)からデジタルペイメントトークン(DPT)向けのMIPライセンスを取得したと発表しました。リップルのシンガポール子会社であるリップルマーケッツエイペックが、これまでの基本承認に続いての取得となります。

このライセンス取得により、リップルはシンガポールで規制されたデジタル決済トークンサービスを提供し続けることができます。リップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏は「シンガポールは私たちのグローバルビジネスにとって極めて重要な存在であり、引き続き拡大していく予定です」とコメントしています。

このニュースがさらに興味深いのは、同じくMASからこのMIPライセンスを取得している大手暗号資産取引所、コインベースとの関連です。リップル社とコインベースが同じライセンスを取得していることから、ブロックチェーン業界全体でのシンガポール進出の流れが見えてきますね。

リップル社とコインベースは、ともにシンガポールでのビジネス展開に意欲を見せており、MASのリーダーシップの下、シンガポールがフィンテックとデジタル資産の主要なハブに発展していると評価されています。

とってもウキウキするニュースですよね!ビジネス界でのリップルの存在感がますます高まってきているようです。今後の展開にも注目ですね!

それでは、次回もお楽しみに!まゆこでした!

タイトルとURLをコピーしました