ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです!今日はお金の話題で盛り上がっていきましょう♪ 米国の下院がSEC(証券取引委員会)の暗号資産会計ルールに関する法案を可決しましたが、バイデン大統領のホワイトハウスは拒否権を使う姿勢を見せています。
提出された法案「H.J. Res 109」はSECの指針「SAB 121」を覆す内容で、暗号資産に関する会計ガイドラインに対する不承認を規定しています。この指針は、銀行が顧客の暗号資産を保持することを禁止しており、賛否両論を巻き起こしていましたね。
クリプト派の代表的な政治家の一人であるパトリック・マクヘンリー氏は、「SAB121は過剰な規制を象徴するものであり、消費者に良識あるデジタル資産政策をもたらすために法案が必要だ」とコメントしています。一方、ホワイトハウスは「規制緩和が市場の安定性を損なう可能性がある」として法案に反対の姿勢を示しました。
こうした立場の対立がある中、暗号資産市場や投資家への影響が気になりますね。SECの規制はどのように変わっていくのでしょうか? 今後の展開に注目ですね!