こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!ハリウッド界隈の注目ニュースをお届けします♪\( ´ω` )/
先日、米俳優組合(SAG-AFTRA)と映画会社、テレビ局、配信業社など350社が所属する業界団体Alliance of Motion Picture and Television Producers(AMPTP)が歴史的な合意に達したというニュースが飛び込んできました!なんと、7月から続いていたSAG-AFTRAのストライキが、なんと118日間で終了することになったんです!!\( ゚Д゚)/
この合意は暫定合意とされていて、まずは契約内容の詳細が数日中に明らかにされる予定とのこと。その後、組合員の承認投票が行われるそうです。AMPTPによれば、この暫定合意には過去40年で最大の最低賃金増額や、ストリーミングプログラムに対する新たな再使用料、そして人工知能の使用に関する広範な補償が盛り込まれているそうですよ!すごいですね!( ˘ω˘ )スヤァ…
このストライキ問題、実は5月からすでに米脚本家組合がストライキに突入していたんです。そして、9月末になんとか合意に至ったものの、SAG-AFTRAは10月に再交渉を開始したため、業界は迅速な合意に至ることを期待していました。しかし、動画配信サービスの再使用料や人工知能の問題でなかなか納得いく合意ができず、緊張した状況が続いていたんですよ。
ですが、何度かの提案の交換を経て、ついに合意に至ったとのこと!このニュースを受けて、ハリウッド全体には安堵感が広がっているそうです。長かったストライキの影響で数カ月に渡って停止状態にあったハリウッドが、ようやく活気を取り戻せるということですね!嬉しいですね!(*´▽`*)
さて、このニュースに対しては賛否両論あるかもしれませんが、私はこの合意には大きな意義があると思います。俳優や脚本家たちが適切な報酬を得て、自分たちの作品に対する価値を保護するために闘ったストライキに終止符が打たれたことは、エンタメ業界全体の健全な発展につながると信じています。
ここ数か月、ストライキのニュースばかりでハリウッドが沈静化していたので、私たちエンタメファンとしては早く新しい作品やドラマを楽しみたいですよね!引き続き、この合意が円満に結ばれることを願っています!
以上、米俳優組合とスタジオの歴史的な合意についてお伝えしました!次回の記事もお楽しみに♪ノシノシ(。・ω・。)ノ♡