米俳優組合とメディア企業のトップ4が交渉再開!業界の行方は一体?

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです!最近、アメリカのエンターテイメント業界で注目すべきニュースが舞い込んできました!なんと、米俳優組合(SAG-AFTRA)と業界団体Alliance of Motion Picture and Television Producers(AMPTP)の契約更改交渉が再開されたんですって!この交渉にはなんと、メディア企業のトップ4人も参加しているそうで、その名前もすごい方たちばかり!ディズニーのロバート・アイガーCEO、Netflixのテッド・サランドス共同CEO、NBCユニバーサルのドナ・ラングレー会長、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのデビッド・ザスラフCEO!さすがトップ4だけあって、これはめちゃくちゃ大物揃いですね!さて、なぜ今回彼らが交渉に参加することになったのでしょうか?
実は、先日行われたWGAとの交渉でこのトップ4が参加したことで、なんとか交渉が進展したんですって!そのストライキはなんと148日間も続いたんですよ!でも、このトップ4が交渉に参加したことで、まさに「ターニングポイント」となり、ストライキがようやく収束したんです!それを受けて、今回のSAG-AFTRAとの交渉でも同じ手法を取ることにしたんだとか!
SAG-AFTRAのストライキはなんと80日以上も続いているんですって!でも、今回のAMPTPの参加によって、これは早期解決が期待できるのかもしれませんね!何か進展があれば、またお伝えしますね!そのためには、SAG-AFTRAの交渉委員会のメンバーも気を緩めずに頑張ってほしいですよね!がんばれ、交渉委員会のみなさん!応援しています!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほでした!

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