どうも、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです!今回はちょっとしたニュースネタをお届けします☆
今日のニュースは、米俳優組合(SAG-AFTRA)の新しいルールについて。それによると、組合員たちはハロウィンの衣装に制約を受けることになるんだって。えぇ~!こんな幼稚なことで何が起きているのかしら?と思っちゃいますよね。
まず、ちょっと説明すると、ストライキってご存知ですか?ストライキとは、労働者たちが労働条件の改善を求めてサービスを停止することなんです。そして、米俳優組合は、映画会社や配信会社にストライキを実施しているんだとか。そのために、組合上層部はハロウィンについても新たなルールを提示したんですよ。
要するに、ハロウィンで、映画会社や配信プラットフォームなどに所属する作品の衣装を着ることが禁止になっちゃったんですって。うーん、これはいい加減にしてもらいたいですよね。だって、バービーやスター・ウォーズのキャラクターになりきるのって、とっても楽しいじゃないですか!
もちろん、このルールに対して、組合員たちからは反発の声が上がっているんです。メリッサ・ギルバート前会長は、「ハロウィンにどんな仮装をしようと誰も気にしない。こんな幼稚なことでストライキを終わらせられると思ってるわけ?」とインスタグラムでコメントしました。本当にその通りですよね!こんなちっちゃいことで何をやっているんでしょうか。
さらに、人気俳優のライアン・レイノルズもちょっと皮肉ったコメントを残しています。「うちの娘が『スト破り』と一晩中罵声を浴びせられることを楽しみにしている。彼女は組合員ではないが、教訓を学ぶまたとない機会だ」と。うーん、このユーモアセンスはさすがですね!
それにしても、一体なぜこんなルールができたのかと思ったら、SAG-AFTRAの上層部は会員に対して釈明文を送ったみたいです。彼らは「これは、ホリデーシーズンにどうしたらストを支援することができるかという質問に答えるために作成したガイドラインです。皆さんのお子さんの仮装を禁じるものではありません」と説明しているそうですよ。
はい、私たちは理解しました!でも、せっかくのハロウィンですよね。子どもたちも、大人たちも、自由に好きなキャラクターになりきって盛り上がりたいじゃないですか!こんなちっちゃいことで盛り上がりを壊すなんて、組合上層部もちょっと大人らしくないですよね。
というわけで、組合員たちの反発の声が聞こえてきていますが、果たしてこのルールは変わるのでしょうか?もし私が俳優だったら、絶対に自分の好きなキャラクターになりきってハロウィンを楽しむと思います。自分たちが関与している作品に限って制約を受けるなんて、ちょっとおかしくないですか?
最後になりましたが、みなさんはどう思いますか?このルールはちょっとやりすぎでしょうか?それとも、組合員たちの意見に賛成ですか?ぜひ、コメント欄で教えてくださいね!それでは、また次のブログでお会いしましょう~(^_^)/~~~