米国の大統領選挙における偽ニュース拡散者に迫る!偽情報のスーパーシェアラーとは?

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです!今回は米国の大統領選挙における偽情報拡散者についてお話ししようと思います♪

最近SNS上で話題になっているんだけど、実は前回の米国大統領選挙で偽ニュースを大量に拡散させていたのはごくわずかの「スーパーシェアラー」と呼ばれる人たちだったみたいなの!これって結構ショッキングだよね😱

調査によると、有権者66万4391人の投稿のうち、実は7%もの偽ニュースが拡散されていたって!その中で、80%もの偽情報を拡散していたのはわずか2107人(全体の0.3%)のスーパーシェアラーだったんだって。

驚きのポイントは、このスーパーシェアラーたちが平均して1日に15.9本もの政治ニュースを投稿していたこと!しかもその中の2.8本が偽ニュースだったんだって。選挙後にはさらにツイート数が増えて、選挙の不正に関する主張が目立っていたそう。

さらに興味深かったのが、スーパーシェアラーが共和党の中年白人女性に偏っていたこと!なんと女性が59%も占めていて、平均年齢はなんと58.2歳と、全体平均よりも17歳も上回っていたんだって。政党も共和党が64%だったけど、民主党や無党派層もそれぞれ20%近かったみたい。

これにはちょっと驚いちゃったけど、実はスーパーシェアラーたちは自動化ツールをあまり使っていなかったんだって!ほとんどが手作業でポストやリポストを繰り返していたそうで、SNSの脆弱性が浮き彫りになったって感じだね。

研究者たちはスーパーシェアラーに介入したりリポストを制限することで偽情報拡散を減らせる可能性があるって言っているけど、果たしてどうなるのかな?少数の人が多数の人の政治的現実をゆがめているっていうのはちょっと怖いよね。

今回の調査でわかった情報がどう影響していくのか、これからも注目だね!偽ニュースに惑わされないように、ちゃんと情報を確認していくことが大事だよね◎

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