こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです♪今日は、最近話題のメルカリの米国事業についてお話ししたいと思います。メルカリって、日本ではもうすっかりお馴染みのフリマアプリだけど、実はアメリカ市場にも進出しているんだよね。私的には、海外展開ってワクワクするけど、やっぱり色々な壁があるよね。さて、メルカリのCEO、山田進太郎さんが最近の決算会見で「米国事業での赤字解消に自信がある」と語ったみたい。ブレークイーブンを目指すって、つまり利益と損失がトントンになる状態を目指しているということなんだけど、果たしてどんな道のりになるんでしょうか？
まず、メルカリは2014年から米国事業を始めたんだけど、いくつかの理由で流通取引総額（GMV）が低迷しているみたい。一時は期待されていたインフレも、結局は消費を減らす方向に働いてしまったようで、可処分所得が減って、消費者が必要なものだけを選ぶようになったんだって。私たちが買い物する時も、つい予算を気にしちゃうけど、まさにそんな感じだよね～。
それに伴って、メルカリは大規模なレイオフを敢行したり、マーケティング戦略を見直したりしているらしい。手をこまねいているだけじゃダメだもんね！それでも、調整後の営業利益は昨年からだいぶ改善したとのこと。でも、赤字なのは変わらないんだって。
そして、米国事業に投資し続ける理由について山田CEOは「米国市場のポテンシャルは大きい」と力強く述べている。日本も成長の余地があるけれど、やっぱりアメリカの方がもっと大きい可能性があるみたい。私も、海外に夢を追いかけるって素敵だなと思うし、挑戦する姿勢は応援したくなるよね☀️！
それにしても、「米国事業からは撤退すべき」という意見もあったりして、結構意見が割れているのは驚きだよね。日本の市場だけでもやっていけると思うけど、グローバルに展開する力をつけるのも大切な気がするし、なんだか複雑～。
さらに、米国での手数料無料化や越境取引の導入など、メルカリは新しい施策を打ち出しているみたい。もしかしたら、日本での成功をアメリカでも実現できるかもしれないし、Z世代の取り込みも狙っているっていうのは面白いなと思う。若い世代ってファッション感度も高いし、ユニークなアイテムを求めているから、ネットでのフリマ文化とも親和性がありそうだもんね！
でも、万が一ブレークイーブンに到達できなかった場合はどうするの？という質問には、山田CEOは「あらゆる選択肢を考えている」と答えているようで、ほんとにここからどうなるのかドキドキするよね。リストラや事業再編を計画しているみたいだけど、そんな状況でも「まだ可能性はある」と自信を見せているのが、まさに企業家という感じ。
私的には、山田さんの熱意を感じるし、米国事業が成功すれば、メルカリの今後ももっと明るくなるんじゃないかなと思ってる。だって、新たな市場での成功が日本にもいい影響を与えるかもしれないから！思い入れがあるのもわかるし、個人的には「この挑戦、続けてほしいな〜」って感じ。
りゅうちぇるも言ってたけど、時には大きな挑戦が未来を切り拓くんだもんね！これからのメルカリの動向が楽しみだし、私も彼らの成長を見守りたいなと思う。さて、みんなも最近の米国事業について何か思うことはあるかしら？コメントで教えてね～！みんなの意見も聞いてみたいなっ♪
それでは、次回も楽しみにしててね！さゆでした！
