米美術監督組合賞に「バービー」「ジョン・ウィック」などがノミネート!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです!今回は、米美術監督組合(ADG)が選ぶ第28回ADG賞のノミネートについてお伝えします。

ADG賞は、映画、テレビ、CM、ミュージックビデオ、アニメーション作品における美術監督の卓越した業績を称える賞です。映画部門では、ファンタジー、歴史、現代、アニメと4つの部門に分かれていますよ。

ファンタジー映画部門のノミネート作品には、なんと「バービー」が選ばれました!他にも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」「哀れなるものたち」「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」「ザ・クリエイター 創造者」がノミネートされているんです。

また、歴史映画部門では「アステロイド・シティ」「キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン」「マエストロ」「ナポレオン」「オッペンハイマー」が候補になっています。

現代映画部門には、「ジョン・ウィック コンセクエンス」「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」「ザ・キラー」「Saltburn」「ボーはおそれている」がノミネートされました。特に「ジョン・ウィック コンセクエンス」が注目されているみたいですね!

そして、アニメ映画部門には「君たちはどう生きるか」「マイ・エレメント」「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」がノミネートとなっています。

授賞式は、2月10日にオベーション・ハリウッド(旧ハリウッド&ハイランド)のレイ・ドルビー・ボールルームで行われる予定です。どの作品が最終的に受賞するのか、とても楽しみですね!

映画好きの私にとっては、美しい美術監督の仕事に光を当てたADG賞は見逃せません。ノミネート作品も個性豊かで興味津々です!皆さんもぜひ、授賞式を見逃さず楽しんでくださいね♪

それでは、今回のニュースはここまで!次回の更新もお楽しみに!

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