こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!今回は仮想通貨に関するニュースをお届けしますよ。米国の証券取引委員会(SEC)が、ヴァルキリーインベストメントによるイーサリアム先物上場投資信託(ETF)の承認をしたそうです。これはビットコイン先物ETFに続いての承認となり、米国においては3例目なんだって!とっても注目のニュースですね。
このイーサリアム先物ETFは、ヴァルキリーが既に運用しているビットコインの先物ETFに、イーサリアムの先物への投資が加えられたものなんだって。名称も「Bitcoin and Ether Strategy ETF」に更新され、10月3日から正式にスタートする予定だそうです。ちなみにティッカーは変更されず、BTFのままなんだとか。
ヴァルキリーの「Valkyrie Bitcoin Strategy ETF」は、すでに2021年10月にナスダックに上場していたそうです。ビットコインに投資するETFが増えてきている中で、イーサリアムも注目を浴びているんですね。実際に、大手資産運用会社ヴァンエックもイーサリアム先物の提供を準備していると発表していたりします。
ヴァンエックのイーサリアム先物ETFは「VanEck Ethereum Strategy ETF(EFUT)」という名称で、米大手デリバティブ取引所運営のCboe Global Marketsの取引所で上場する予定だそうです。ビットコインに続いて、イーサリアムも上場するETFが現れるのかもしれませんね。
これらの動きからも、仮想通貨市場への関心や期待が高まっていることがわかります。先物ETFの承認が進むことで、ますます多くの投資家が仮想通貨への投資を考えるのではないでしょうか。注目していきたいですね!
今回のニュースは、ヴァルキリーのイーサリアム先物ETFが米SECから承認されたというものでした。ビットコインに続いて、イーサリアムも注目される仮想通貨となりました。これからますます盛り上がりそうな市場ですね。新たな投資の機会が広がることを期待しています!それではまた次のブログでお会いしましょう♪ りりでした!