こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです♪
私たちの大好きな暗号通貨市場に朗報です！米国で行われた取り締まりに対して、議会が法案を通過させましたよ！これってすごく嬉しいニュースじゃないですか？
まずは具体的な内容をお伝えしますね。下院多数党院内幹事のトム・エマー議員が、「米証券取引委員会（SEC）の暗号資産に対する取締り執行から事業者を守る法案」を提出し、反対意見なく下院を通過したんですって！この法案は、「金融サービス・一般政府歳出法」の修正案で、SECに暗号資産に関する取り締まりを行うための資金使用を禁止するものなんです。
ゲイリー・ゲンスラー委員長には、もうからっぽで無能だと言われてしまったらしいですよ。さらに、この修正案が「犯罪者や詐欺師を追及する私たちの能力を損なうことなく、アメリカのイノベーションと資本形成を圧迫しているゲンスラー委員長の規制乱用パターンに終止符を打つことを目指すもの」だとも説明されたそうです。エマー議員はしっかりと問題点を指摘し、この修正案を通して暗号通貨業界の成長と発展を促したいということなんですね！
このニュースを聞いて、私は嬉しくてワクワクしてきました！なんとも力強い発言ですよね。SECのゲンスラー委員長は今までデジタル資産業界に対して強制執行を行ってきましたが、最終決定を一度も下さなかったことが指摘されています。エマー議員はゲンスラー委員長がルール作りを避けていると批判し、「ルールなくして、暗号資産事業者はどうコンプライアンスに従えというのか」と問いかけました。また、破綻した企業を見逃しながら、コインベースを提訴してきたことも批判されています。エマー議員はコインベースのイノベーションに注目し、この暗号通貨交換業者を応援しているんですって！
このほかにもSECの管轄権について指摘がありました。SECは実はデジタル資産の管轄権を与えられていないのに、勝手に強制執行を行っているということなんです。エマー議員はリップル裁判やグレイスケールの件などを引用し、SECの行動が恣意的であると指摘しています。政府説明責任局（GAO）も違法な規則作成を指摘し、エマー議員はSECの扱い方に厳しく意見を述べました。
私はこのニュースを読んで、すごく胸が躍りました！暗号通貨業界の未来が明るくなるかもしれませんね！SECのゲンスラー委員長のやり方に疑問を持ち、デジタル資産業界の成長と発展を促進するために立ち上がるエマー議員に感謝の気持ちでいっぱいです。せっかくだから、私たちもこの好機を逃さずに暗号通貨についてもっと学んでいきましょうね♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう！☆彡
