米SEC委員長ゲンスラー、ハロウィンになぞらえ暗号資産企業への警告行う

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです!最近、気になるニュースを見つけたのでシェアしたいと思います♪

私たちが大好きなビットコイン(BTC)の発明者であるサトシ・ナカモトさんはおなじみのハロウィンにビットコインのホワイトペーパーを公開してから、なんと今年で15年目を迎えたそうです!ビットコインのホワイトペーパーは2008年10月31日に公開されたから、毎年のハロウィンは一緒にお祝いしているんだって♪

そんなビットコインについて、米証券取引委員会(SEC)のゲイリー・ゲンスラー(Gary Gensler)委員長がハロウィンの合言葉になぞらえて、暗号資産(仮想通貨)企業に警告を発しました!ゲンスラー委員長はツイッターで「もしサトシ・ナカモトがハロウィンにサトシ・ナカモトの仮装をしたら、私たちはそれを見分けることができるだろうか?暗号資産の始まりとなったサトシの有名なホワイトペーパーから15周年記念おめでとう。投資家にわるさする(tricking)暗号資産企業は、証券取引法の遵守を取り扱うべき(treating)だ」と投稿しました。

ゲンスラー委員長は暗号資産に対して非常に厳しい姿勢を示しており、暗号資産がほとんどが有価証券であると主張し、登録を呼びかけています。実際、SECは未登録で証券を販売したとして複数の暗号資産企業を訴え、現在も係争中の案件を多数抱えているんだとか。昨年だけでも約750件の強制訴訟を提起し、約3,000件の審査を実施、登録を行ったそうです。

また、ゲンスラー委員長の承認可否が注目されているのがSECの現物ビットコインETFです。ゲンスラー委員長はビットコインETFの審査状況について「スタッフは複数のETF提出書類について作業を続けている」と述べています。どのような判断が下されるのか、業界のみなさんも今後の動向に注目ですね!

いつも私たちを騒がせてくれるゲンスラー委員長、ハロウィンの合言葉を使って暗号資産企業に警告を発しましたが、私たちはハロウィンのこの季節、トリックオアトリートで心躍る時間を過ごす方が多いですよね!ビットコインと暗号資産の未来も、トリックではなくトリート(おいしいお菓子)な展開になってほしいですね♪

それでは、また次のブログでお会いしましょう! こんばんは、おやすみなさい〜!(^▽^)/

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