みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです♡ 今日は話題の裁判についてお伝えします!
和歌山県田辺市で酒の販売や金融業を営んでいた「紀州のドンファン」と呼ばれる野崎幸助さん。その遺言書を巡る裁判が行われ、遺言書が有効と認められたそうです!驚きですね💸
3年前に突然亡くなった野崎さんが残した遺産は少なくとも13億2000万円にものぼるんだとか!さらには土地や建物、絵画なども含まれているそうです。それを田辺市に寄贈すると書かれていた遺言書について、親族が無効を主張していたけど、裁判所は有効と判断したようです。
最大の争点は、遺言書の筆跡が本人かどうかだったそうで、遺族側は偽造された可能性が高いと主張。一方、市側は本人のものと主張していたみたいですね。
結果として、和歌山地裁は遺言書を有効と認め、市側の勝訴が決まりました!市の会見では、遺産の使い道については具体的なことはまだ考えていないそうですが、市民全体に返すことができるものに使いたいと述べていたとか。
これから遺産の使い道が具体化されるのが楽しみですね!裁判の行方や市の動向に注目が集まりそうです!以上、まゆがお伝えしました♪